#旅行

  • Culture

    おさんぽ案内人が行く県境散歩 栃木・群馬・埼玉三県の接点へ

    地図を見ていると、知らずのうちに目で追ってしまうことがある、都道府県や市町村の境界線。たどっているうちに、なぜここに設定されたのか、不自然な出入りの理由は何かなど、興味が湧いてくる人も多いのでは。 県境の中でも特に珍しいのが、三つの県が一ヶ所で接した、その名も「三県境」。全国で40ヶ所以上存在するが、ほとんどが山頂や尾根や河川上に位置するため、実際にその場所へ立つことはなかなか難しい。 そんな中、歩いて手軽に訪れられる三県境が、なんと首都圏に存在する。浅草から東武線で1時間ほどの、埼玉県加須市にある柳生駅が最寄り。道中には案内板や「三県境通り」と称する道もあるなど、地元では観光資源としてPRしているようだ。

    2024.03.28

  • Products

    旅に必要な機能が詰まった多機能スーツケース「TRIPOLOGY」

    「TRIPOLOGY」は、充電ポートやワンタッチでのフロントオープンなど多機能を盛り込んだスーツケースだ。 44L、58L、90Lの宿泊数に応じたサイズを展開している。

    2024.03.24

  • Culture

    おさんぽ案内人が行く福井散歩 市街にある二つの城跡に迫る【動画ライター】

    2024年(令和6年)3月16日に、北陸新幹線の金沢〜敦賀間が開業し、注目を浴びている福井県。中心都市の福井は松平氏の城下町だが、市街にはその居城の跡と、もう一つの城跡がある。それぞれの背景と二つの城の関係から、福井の城下の歴史に迫ってみよう。

    2024.03.01

  • Culture

    おさんぽ案内人が訪ねた石川県・輪島 朝市と漆器の町の風景をたどる【動画ライター】

    2024年(令和6年)1月に発生した「令和6年能登半島地震」で、大きな被害を受けた石川県輪島市。建物の倒壊や火災による焼失が相次いだ河井町は市街の中心で、「輪島朝市」をはじめ多くの見どころや施設が集まる、奥能登観光の拠点といえるエリアです。 筆者は2021年(令和3年)に、YouTubeチャンネル『おさんぽTV 朝日堂チャンネル』の撮影で、輪島の町を歩きました。復興への願いを込めつつ、その際の様子を発信しますので、当時の町の風景へ思いを馳せてみてください。 なお最後に、災害義援金の送付先を二ヶ所紹介しています。ご活用いただけると幸いです。

    2024.02.06

  • Culture

    おさんぽ案内人が行く山形散歩 歴史を伝える建築をたどる【動画ライター】

     山形県の県庁所在地である、山形市。室町期に最上氏により統治されたのが始まりで、江戸期には紅花の流通など商業都市としても賑わった。 明治期には県庁が置かれ、近代の都市が形作られる基に。城下町に商都、近代化の拠点という、それぞれの歴史的位置付けから、様々な時代の建物が残っているのが、山形の街の特長といえる。

    2023.12.22

  • Transportation

    おさんぽ案内人が行く栃木散歩 宇都宮ライトレールに乗り歩き【動画ライター】

     2023年(令和5年)8月26日に開業した宇都宮ライトレールは、次世代型路面電車システム「LRT(ライト・レール・トランジット)」により運行される鉄道。全線新設での開業は日本初で、JR宇都宮駅東口を起点に清原工業団地を経て、芳賀町の芳賀・高根沢工業団地まで、総延長15kmを所要時間50分ほどで結んでいる。

    2023.11.25

  • Culture

    おさんぽ案内人が行く新潟・村上散歩 伝統の鮭漁と多彩な食文化【動画ライター】

     鮭が生まれた川に帰ってくるのは、川の匂いを記憶しているからだという。人間でも子供のころに遊んだ場所、大好きだった食べ物の味などが記憶に残り、望郷の思いに繋がるのと同じなのかも知れない。

    2023.11.10

  • Culture

    おさんぽ案内人が行く松江・島根散歩 ドラマ「VIVANT」ゆかりの地をめぐる【動画ライター】

    2023年夏にTBSの日曜劇場で放送され、人気を博したドラマ「VIVANT」。国際テロ組織「テント」を追う諜報機関「別班」の乃木憂助(堺雅人)と、「テント」の首謀者で憂助の生き別れの父・卓(役所広司)をめぐる、家族愛をテーマとした物語である。 長期に渡ってモンゴルで撮影が行われたほか、国内では首都圏をはじめ静岡県、島根県が舞台となり、中でも島根では県をあげてロケ地めぐりに力を入れている。

    2023.09.26

  • Culture

    おさんぽ案内人が行く神戸散歩 北野異人館街で開国期の面影を追う【動画ライター】

    函館、横浜、長崎などの港町に漂う異国情緒は、それぞれの街に設けられた外国人居留地によるところが大きい。いずれの街の居留地も幕末期に開港した際、諸外国からの貿易商や役人が多数集まり、住宅が不足したために形成された経緯がある。 神戸市街北寄りの高台に広がる、北野町異人館街。日米修好通商条約に伴う、1868(慶応3)年の神戸港開港時に、外国人向けに整えられた住宅街である。このエリアは神戸港が見下ろせる山手の高台で、眺望の良さと静かな環境から、外国人に人気を博したという。

    2023.08.31

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    オフラインでも翻訳できる! カメラ内蔵音声翻訳機 「Wooask W12」

    以前bouncyでも取り上げた「Wooask W10」が進化を遂げ「Wooask W12」として、クラファンに登場した。自動音声認識(ASR)機能を搭載することで、翻訳精度が向上。聞き取りから0.5秒で翻訳できるという。

    2023.08.30

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