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空気タンクなしで長時間ダイブが可能なダイビングシステム「NOMAD」

美しいサンゴや魚に出会えるダイビングは素晴らしい体験だが、潜るまでの装備のセットアップや水中での空気タンクの取り回しが面倒なのも事実。一方クラウドファンディングサイトの「Kickstarter」には、タンクなしで長時間のダイビングが可能なシステム「NOMAD」が登場している。

プロジェクトが成立した際には、現時点では999ドルの支援で製品が1つ入手できる。出荷時期は2018年12月の予定だ。

水上に浮かんで空気を補給

本体部分と40フィート(約12m)のホースからできている「NOMAD」。本体はスイッチを入れると自動で浮き輪のような部分に空気が入り、水上に浮かぶ。そして内蔵するコンプレッサーで水中へと空気を送り、ダイバーの呼吸を可能にするのだ。

コンプレッサーは常時動作するのではなく、ホースの圧力に応じて必要なタイミングでのみ空気を送りこむ。潜れる深さは最大35フィート(約11m)で、満充電状態なら約60分の動作が可能だ。なお製品にはオンラインのトレーニングコースが付属しており、実際に水中に潜る前にかならずコースを習得し終える必要がある。

水中でも陸上でもスマートに運用

本体はバックパックのように背負って、徒歩だけでなく自転車やスケートボードに乗りながらでも持ち運びが可能。さらにリュックのベルト部分は、水中で錘(おもり)付きのハーネスとしての役割も果たすという。本体バッテリーは充電ケーブルだけでなく、オプション販売されるソーラーパネルでも3時間で充電可能だ。

もともと「NOMAD」は、数十年に渡る海中環境の悪化に人々が関心を寄せることを目標としている。今後開発される予定のセンサーををモバイルアプリと連携させれば、自動で環境情報がオンライン・データベースに登録されるようになるそうだ。

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通常の空気タンクに比べて圧倒的な携帯性の良さを実現した、ダイビングシステム「NOMAD」。プロジェクトが製品化に成功すれば、個人的にもぜひ背負って海に潜ってみたいものだ。

NOMAD
Blake Carmichael

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