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【Try it.03】次世代の楽器「KAGURA」の魅力に中田クルミが迫る!

「bouncy」が注目する最新のプロダクトやサービスを、モデルや俳優など、様々な領域で活躍をみせる中田クルミが実際に体験。その詳細を動画でレポートする「Try it.」。第三回は、次世代の楽器として注目を集める「KAGURA」。福岡県博多のベンチャー企業が15年の歳月をかけて製品化した渾身のプロダクトの魅力に、中田クルミが迫る。

次世代の楽器「KAGURA」

「KAGURA」を開発したのは、しくみデザイン社。テクノロジーとアイデアでサイネージや体感アトラクションを手がけている。「KAGURA」は何にも触れずに体の動きだけで演奏ができるPCアプリケーション。ARの技術を利用し、PCカメラから人間の動きをセンシングすることで、様々な楽器を演奏することができる。

ドラッグ&ドロップの直感的な操作でオリジナルのサウンドセットが作成でき、MIDI規格にも対応可能。様々な音楽デバイスと接続できる拡張性で、DJやアーティストのパフォーマンスにも広く取り入れられている。

KAGURAに秘められたテクノロジー

今回、しくみデザイン社でCEOを務める中村俊介氏に、自身もDJとして音楽活動をしている中田クルミに、座談会という形で「KAGURA」の可能性を語ってもらった。

中田:KAGURAはどんなテクノロジーを搭載しているんですか?

中村:演奏の仕組みは、PCカメラの画像処理で人の動きを検出して、その動きに合わせて音がなるようになっています。でも、ただそれだけだ
と音がぐちゃぐちゃになって音楽にはなりません。

音楽に必要な要素は、リズムです。そして、リズムをきっちり守ることは人間より機械のほうが得意。だから、どんな動きであっても音がちゃんとリズムにのっかってくれるようにKAGURAがしてくれようにしました。

中田:リズムに合わせるっていうのは、「音ゲー」みたいですね。「音ゲー」のどんなところを打っても音がしっかりハマってくれる版。

中村:「音ゲー」は正解があってそこに合わせてプレイしますよね?一方でKAGURAは、楽器なので正解はありません。やっている人が動いたのが正解なんです。

KAGURAの魅力はプレイの「幅」

中田:楽器としてのKAGURAの魅力は?

中村:幅が広いことですね。どういうことかというと、初めて触ってもなんとなく演奏することができる。楽器は音を鳴らすまでが大変なことが多いですが、KAGURAはその苦労がありません。一方で、楽器は上達にするにつれて難易度が高いパフォーマスに挑戦したくなると思いますが、その拡張性も兼ね備えているところが持ち味です。

中田:たしかに小学生でも演奏できそうですね。

中村:私には5歳の娘がいるんですけど、実際に演奏していますしね。

中田:それはすごい!5歳でスーパー作曲家ができるかもしれないですね!

楽器を演奏したいのであって、練習をしたいわけではない

中田:私も楽器を演奏に苦労した経験がありまして、小学生の頃に吹奏楽部だったのですが、トランペットとサックスは吹けるようになりましたが、ピアノは諦めてしまいました。

中村:トランペットやサックスが吹けるようになるまで続いたのは、楽しかったからですか?

中田:そうだと思います。最初はトランペットだったんですけど、マウスピースを渡されて、音がなるようになるまで楽器本体を触らせてもらえま
せんでした。みんな楽器を触っているのにマウスピースを練習して。今思うと音が鳴るまでが長かったですね。

中村:その楽器を弾けるようになるまでが短かったら、もっと演奏するのが楽しかっただろうなって思いませんか?

中田:思います!私はギターを「F」のコードで諦めるとか、初歩で諦めてしまうタイプなので。

中村:実は僕は一個も楽器を弾けないんです。過去にトランペットやギターをやりたくて買ってはみたのですが、練習する所で止まってしまいました。楽しくないからです。僕は楽器を演奏したいのであって練習したいわけではないと思っていました。それで「簡単に演奏が出来る楽器」を作ることにしました。

中田:練習するのは苦になるのに、楽器を一から作るのは苦じゃなかったんですね!

中村:そこは全然苦じゃなかった。後から言われればたしかにそうなんですけど、作っているときは楽しくて。「どうしたら適当に身体を動かすだけで演奏が出来るんだろうか?」とずっと考えていました。

中田:意外にも怠惰な考えから生まれた産物なんですね!では、KAGURAは楽器が弾けない人のための楽器なんですか?

中村:それでは「おもちゃ」になってしまって、楽器にならない。「プロが演奏したい楽器」や「作り手の個性を発揮できる楽器」でないと、本当の楽器になりません。気軽にやれるけど、ちゃんとできるというところまでやりたいなと思っています。

中田:それがまさに「幅の広さ」ですね。

・ ・ ・

楽器を演奏する間口を広げ、なおかつ作り手への新たな音楽制作のスタイルをも可能にする「KAGURA」。その源には、気軽に楽器を演奏したいというシンプルながらも強い意志が隠されていた。その情熱が音楽シーンをますます拡張していく。

KAGURA オフィシャルサイト
■中田クルミ Profile
Zipper専属モデルを経て、「GINZA」「NYLON」「VOCE」など多方面の雑誌に出演。モードとストリート、どちらもこなすファッションアイコンとして活躍中。日本大学藝術学部を卒業した経歴を活かし女優としても活動。ガジェットや最新のテクノロジー好きで、ゲームオタクとしての一面も持つ。
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■「Try it.」Back number
【Try it.vol.01】中田クルミがVRを使った最新フィットネスマシン「ICAROS」にトライ!
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