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国内企業が開発! 車いす型モビリティ「WHILL Model Ci」がCES 2018でアワードを受賞

社会の高齢化に伴い、1人用の移動手段であるパーソナルモビリティの需要拡大が予測されている。そんな中、日米で車いす型のパーソナルモビリティを開発する国内企業WHILL社が、世界最大級の家電見本市CES 2018の「Accessible Tech」部門で、最も優れた製品に贈られる賞である「Best of Innovation Award」の受賞を果たした。

日本市場向けモデルを米国向けにシフトチェンジ

WHILL社がCESのアワードを受賞したのは、2017年4月に日本市場向けに発表された、普及価格帯モデルのパーソナルモビリティ「WHILL Model C」を、アメリカ市場向けにカスタマイズした「WHILL Model Ci」という製品だ。

簡単な操作性

子供から大人まで誰でも使用できることを目指した設計で、両手のコントローラーで操作が可能。手を離せば自動的に停止する機能や、横に傾斜した道でもまっすぐ走れる「片流れ防止機能」などを備えている。

パワフルな高出力モーター

「WHILL Model Ci」はパワフルな高出力モーターと、小回りの効くオムニタイヤを搭載。屋外では5cmの段差を乗り越えられ、低速でも機動力は変わらないという。

オムニホイール

一般的な電動車いすの最小回転半径が145cmなのに対し、24個の小さなタイヤが集まったオムニホイールを搭載する「WHILL Model Ci」は、回転半径76cmを実現。屋外はもちろん、屋内でもコンパクトに移動できるだろう。

3ステップで分解

簡単に分解できる「WHILL Model Ci」は、車のトランクに入れて持ち運ぶことも可能だ。車から出せばすぐに組み立てて使用できるため、家族との旅行でも制限を感じることはない。

スマートフォン連携

スマホアプリと連携すれば、本体の遠隔操作、バッテリー残量の確認、走行モードの変更などの機能を利用可能。

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様々な機能を備え、最大時速5マイル(時速約8km)で10マイル(約16km)を走行可能な「WHILL Model Ci」。国内モデルと同様に、アメリカでもレンタルサービスを開始する予定だという。

新しいテクノロジーが、人々の移動の在り方も変えていくのかもしれない。

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