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トヨタがクールな自動運転実験車「Platform 3.0」を発表

トヨタの子会社であるToyota Research Institute(TRI)が、業界最高レベルの認識能力を備えた自動運転技術の実験車両「Platform 3.0」を発表した。Lexus LSがベースとなっており、性能に加えてカーデザインにも考慮した自動運転車だという。

3つの開発テーマ

TRIは自動運転車を開発するにあたって、以下のような3つの主要な開発テーマを掲げている。

  1. 外部認識能力を向上させ、数ある自動運転車両の中でも業界をリードする性能を持つこと。
  2. センサー類をクルマのデザインと調和させ、スマートで美しい外観とすること。
  3. 自動運転技術に関する装備類を一体のパッケージとしてまとめ、複数の実験車を容易に製作できるようにすること。

これらの実現を目指して開発されたのが「Platform 3.0」。前方しか認識できなかったこれまでの実験車に対して、外周360度を認識できるようになったという。

暗い色の物体を含めて認識可能な高解像度LIDARシステムに加え、車両下部の全周にも短距離LIDARを配置。これにより、子どもや道路上の小さな障害物など、低い位置にある対象も検知でき、安全性も強化されているのだ。

スマートなカーデザイン

自動運転車には様々なセンサーやカメラが必要となるため、ルーフ部分はデザイン性に欠けることが多い。そんな中、「Platform 3.0」は、センサー類を専用のルーフトップカバーに格納することで、ベースとなるLexus LSのカーデザインを損なわない仕様になっている。

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世界一の家電見本市CES 2018にも実機が出展される「Platform 3.0」。Googleをはじめ、海外自動車メーカーが自動運転車の実現を目指す中、トヨタは自動運転技術で追随できるのだろうか。今後の展開の注目が集まりそうだ。

Platform 3.0
Toyota Research Institute

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