bouncy
ABOUT US
Event

タピオカからうんちの感触まで! 触覚の国際学会「IEEE World Haptics Conference 2019」レポート

触覚の国際学会「IEEE World Haptics Conference 2019」(7月9〜12日)が、御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンターで開催されました。この会議は、世界中から600人以上が集まって口頭発表やディスカッションが行われるほか、ショーケースや企業展示、デモ展示、ポスター展示などもあります。

今回の開催地は日本。毎回いろいろな地で開催されるカンファレンスですが、日本は触覚系研究者が多いことから、これまでより100〜200人ほど大きな規模での開催となったそうです。日本で触覚系研究者が多いのは、ロボットや福祉研究のバックグラウンドがあることからなのだとか。研究傾向としては、ここ数年はモバイルデバイスにどう触覚を与えていくかということにフォーカスされているおり、クリック感や紙やすりのような特殊な感覚などの感触や質感の研究が盛り上がっています。

筆者が驚いたのは、特別支援学校にもアプローチをしていること。カンファレンスに参加してもらい、最新技術を多くの方に体験してもらっている場面に出くわしました。

「国際学会」と聞くと少し難しそうに感じますが、展示されている中には「タピオカを吸った感じ」「うんちを触った感じ」など身近な研究題材も多くあり、楽しいです。

太田智美
2009年国立音楽大学卒業(音楽学・音楽教育学専攻),2011年慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修士課程修了,2011〜2018年5月までアイティメディア(株)(営業・技術者コミュニティ支援・記者),2018年5月〜2019年1月(株)メルカリの研究開発組織「R4D」でヒトとロボットの共生の研究に従事,2019年1月〜慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科附属メディアデザイン研究所 リサーチャー,2014年11月〜ロボット「Pepper」と生活を共にしている,2016年4月ヒトとロボットの音楽ユニット「mirai capsule」結成,2019年4月慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科後期博士課程入学.

無料メールマガジン配信中

最新情報をもれなくキャッチ!

登録はこちら

あなたにオススメ

RECOMMEND

PICK UP