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水陸共にパワフルに走れる「Quadski」

軍用車両や観光バスなどで活躍する、陸上でも水上でも走行できる水陸両用車。個人的に所有するのは無理とあきらめていた人に朗報。

アメリカ・ミシガンに拠点がある企業「Gibbs Sports Amphibians」が開発した「Quadski」は、水上でも陸上でも140馬力でパワフルに走行できるモビリティである。

水陸共に最高時速は70キロオーバー

陸上では四輪バギーとして、水上では水上バイクとして楽しめる水陸両用車「Quadski」。パワフルでアグレッシブな走りができると定評のあるBMW モトラッド K1300エンジンを搭載し、水陸ともに最高時速約72キロで走行できるという。

ハイスピードでも快適に走行できるヒミツは、ボディの重心を低く保つことができるからだ。従来の水上バイクよりも軽量でコンパクトな「Quadski」だが、その操縦性や走行の快適さは高い水準を保っているとのこと。陸はもちろんのこと水にも十分に耐えうる高い耐久性が自慢だ。

サスペンション技術により実現した水陸両用

「Quadski」の最大の特長であり、高度な技術が使われた箇所はサスペンションだという。浅瀬に乗り込むと水深に合わせてホイールを格納する仕組みだ。格納が完了するまで、ボタンを押してから5秒もかからないという。陸上に近づいた際には、反対にホイールを展開させればOK。どちらの作業も簡単でスピーディーに行えるのが魅力。

ボタン一つであっという間に四輪バギーと水上バイクに変化する「Quadski」に注目したい。

安全面について

どのモビリティでも同様のことがいえるのだが、ルールを守り安全に運転しなければ「Quadski」も危険である。16歳未満やアルコール摂取後の運転は厳禁、常にライフジャケットを着用し、他の車両との車間距離も適切に保つ必要がある。

また「Gibbs Sports Amphibians」社は全てのドライバーは走行におけるトレーニングを受講することを強く推奨している。パワフルな走行可能車両のため、その分リスクも大きいのかもしれない。事故なく楽しむために、運転前にしっかりと注意事項や禁止事項の確認が必須だ。

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オフロードも水上でも軽やかに疾走できる「Quadski」があれば、境界線なしの新たな体験ができるはずだ。しかし残念ながら1000台以上を販売した「Quadski」は、現在すべて売り切れている。同社は今日も「Quadski」の新機能と改良されたバージョンを含む新世代の水陸両用車の開発を進めている、とのことなので新たなニュースの発表を心待ちにしたい。

Quadski
Courtesy of Gibbs Sports Amphibians

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