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タンポポの綿毛を使った作品、大気の動力でゆらめく 文化庁メディア芸術祭に行ってきた【動画コラム】

「第22回 文化庁メディア芸術祭」の受賞作品展が、日本科学未来館(東京・お台場)を拠点に数カ所で開催されています。文化庁メディア芸術祭はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において受賞作品を決定し、それら作品を鑑賞するメディア芸術の総合フェスティバル。1997年以来、毎年開催しています。

中でも注目したいのはアート部門。近年受賞作品が目立つバイオアート作品や、60台の小型ロボットを用いた作品などがありました。また、今年1番の注目を集めている「watage」という作品はタンポポの綿毛を使ったアートで、鑑賞者が歩くときにもたらされる大気の動力によって自らの表情を変えるというステキな作品でした。

エンターテインメント部門では、テレビでおなじみの「チコちゃんに叱られる!」が大賞となりました。「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叫ぶときに使われているCGは、チコちゃんの着ぐるみ頭部を3Dスキャンし、顔パーツを3DCGのモデルに置き換えることで着ぐるみの目や口の形が自在に変わっているかのように見えているそうです。

開催期間は2019年6月1~16日。今年は複数拠点で開催されているので、見逃さないようチェックが必要です。

太田智美
2009年国立音楽大学卒業(音楽学・音楽教育学専攻),2011年慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修士課程修了,2011〜2018年5月までアイティメディア(株)(営業・技術者コミュニティ支援・記者),2018年5月〜2019年1月(株)メルカリの研究開発組織「R4D」でヒトとロボットの共生の研究に従事,2019年1月〜慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科附属メディアデザイン研究所 リサーチャー,2014年11月〜ロボット「Pepper」と生活を共にしている,2016年4月ヒトとロボットの音楽ユニット「mirai capsule」結成,2019年4月慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科後期博士課程入学.

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