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パーツを組み立てて自分にピッタリの椅子を作ろう「Spyndi」

自分の体にしっくりとなじむ椅子は、誰もが追い求める理想の椅子だろう。そんな椅子を工具なしで自分で作ることができるのが、組み立て式の椅子作成キット「Spyndi」だ。

パーツをつなぎ合わせるだけで上質な椅子が完成

素晴らしい家具の発明ともいえる「Spyndi」は、60のパーツが一つのBOXに入ってくる。これらのパーツをスライドし繋ぎ合わせることで、ユーザーの好きなように椅子を組み立てることができる。

パーツは1260もの天然木のピースがすべて手作業により繋ぎ合わされ、成り立っている。そして、そのピース一つ一つがオイルにより丁寧に扱われているため、「Spyndi」の手触りは、まるでシルクのようになめらかだという。またオイルにより、木の外側だけではなく内側まで頑丈な椅子が出来上がるのだ。屋内での使用はもちろん、屋外で使用することもできるという。

手触りを完璧なものにするためのパーツのやすり掛けは、一番大変な作業だという。手作業は機械での作業に比べ、忍耐が必要となるのだ。

「Spyndi」の魅力の一つでもある“シンプル”な面の裏には、こんなに複雑で手間のかかる作業があったのだ。

アイディアは人間の背骨から

パーツをつなぎ合わせることで出来上がる「Spyndi」のコンセプトは、人間の背骨である。背骨は非常に柔軟性が高く、非常に強固である。このアイデアをベースとして、長い時間をかけてプロトタイプをつくり、強度を持ち合わせたデザインを実現したという。

“すべての建築家が完璧な教会を造ることを夢見るように、すべてのデザイナーは完璧な椅子を作ることを夢見ている。”とMindaugas Zilionis氏は語る。そんな椅子を目指して9年間の献身的な活動を経て生まれたのが「Spyndi」である。

人々の体は年々変化していき、当時は完璧にフィットし購入した椅子も、どこかしっくりこなくなってしまうこともあるだろう。「Spyndi」は、いつでも自在に形を変えることができ、一人掛けの椅子だけではなく、2人掛けのベンチや腹筋台にも早変わりするため、可能性が尽きないはずだ。パーツの取り外しもスライド式で簡単に行うことができるため、手軽に椅子のデザインの変更を楽しむことができそうだ。

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「Spyndi」のアイデアは、国際的にも高く評価され、2007年に国際デザインコンクールである“Non Format”で第1位に選ばれた実績がある。

単なる椅子ではなく、もはや組み立てを楽しむゲームのような「Spyndi」は、人々の創作意欲を駆り立てる椅子だ。

Spyndi
Courtesy of Spyndi

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