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スマートヘルメットで360度の視野を確保「CrossHelmet」

自動車とはまた違った楽しみがある「バイク」。風を切って走る爽快感がある一方、生身の身体が常に危険にさらされているのも事実だ。

そんなバイクの安全を守る重要なアイテムが、頭部を守るヘルメットだ。テクノロジーを駆使し、バイクをより安全に楽しく乗るために現在開発が進められているのがスマートヘルメット「CrossHelmet」だ。

スマートヘルメットに搭載された機能

新しい技術を用いることで、ヘルメットを再発明しようというのが「CrossHelmet」である。

開発を進めている株式会社Borderlessの代表を務める大野新氏は、スマートヘルメットの第一歩として「360度」の視界を実現した。ヘルメットの後ろについたリアビューカメラの映像を、ヘッドアップディスプレイに表示させるのだ。走行中、前後360度の視野を確保することで、安全性を高めようというねらいだ。

また走行中の、“聞きたくない不快な音”と、“安全に走行するための情報として必要な音”を特許取得済みのサウンドコントロールシステムにより、取捨選択することができる。ライダーの好みで聞きたい音の周波数が設定できるのだ。これで不快な音の低減を実現しているとのこと。エンジン音や摩擦音、風切り音などの道路環境におけるノイズは、ライダーの疲労にもつながるといわれており、ノイズをコントロールできる機能は大きな意味を持つだろう。

さらに内蔵されたBluetoothにより、スマホとの接続が可能。ナビの設定やグループトークを楽しんだり、音楽やラジオを流したり、天気予報などの情報をヘッドアップディスプレイに表示できる。操作は、ヘルメット側面に配置されているタッチパッドを使い、簡単に行うことが可能。

もう窮屈なヘルメットは嫌

バイクのヘルメットは窮屈だと感じている人は多いだろう。大野新氏も、初めてヘルメットを被ったときの窮屈だった印象が忘れられないという。

そんな経験をしている彼は、「CrossHelmet」を前方に膨らみを持たせることで、スタイリッシュで息がしやすく、視覚的にも余裕を感じることができるヘルメットに仕上げた。窮屈さを感じない新しいヘルメットといえそうだ。

さらにヘルメット側面にはハイパワーLEDライトが搭載され、周囲からの視認性も抜群だ。

採用されたリチウムセラミックバッテリーは、物理的衝撃、穿刺、熱的損傷において、漏れ、煙、火災、爆発などを起こさないリスクフリーの最先端バッテリーだという。

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バイクや自転車などの乗り物はどんどん進化が進んでいるのに、なかなか大きな進化を見せなかったヘルメットの歴史において、大きな一歩となりそうな「CrossHelmet」。このヘルメットがあれば視界が広がり、不快な音を低減し、より安全にバイクを楽しむことができるだろう。

CrossHelmet
Courtesy of 株式会社Borderless

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