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酸素ボンベ要らずでスキューバダイビング「AirBuddy」

スキューバダイビングに必要なものといえば、酸素ボンベだ。このボンベは重くかさばり、ダイバーにとって負担になっているのが現状だ。

そこでオーストラリア・シドニーの企業が開発したのはダイバーをボンベの負担から解放してくれるダイビングキット「AirBuddy」である。

従来のスキューバダイビングとの違い

「AirBuddy」は、ボンベ無しに気軽に潜ることができ、水深12メートルまでの深さに耐え、45分間の潜水を可能としている。従来のボンベは約25キロといわれているが、「AirBuddy」の重量はたった9.5キロ。その重量の違いは歴然だ。

ボンベのレンタル料よりも、はるかに安くコストを抑えることも可能。今までは予約などをしなくてはいけなかった手間も、自分のボンベを手に入れることで省くことができるだろう。

また軽量でカバンに収まる小型設計なので、わざわざ車を出す必要もなく、電車や自転車、バイクなどでの移動にも最適。今までよりも手軽に、スキューバダイビングにでかけることができるのだ。

酸素ボンベ不要の理由

では、ボンベ無しで潜水できる仕組みとは、どのようなものなのだろうか。

それは、電動圧縮ポンプを搭載した小型の浮き輪を水上に浮かべ、チューブを経由してダイバーに空気を送る仕組みだ。チューブは耐摩耗性の強いポリウレタン製。例えば複数人数で一緒にダイビングを楽しむとき、ホース同士が交差したとしても、空気の流れが止まらない設計となっているという。

潜水時間の長さは、ユーザーの呼吸法や水深によるものではなく、あくまでバッテリーの残量によるという。そのためより長く潜るためには、フル充電を心掛けたい。

「AirBuddy」のパーツの多くは、工具なしで交換が可能となっている。そして、いくつかの部品はよく家庭にあるスタンダードな工具が必要となる。しかし「AirBuddy」の修理は、自転車の修理よりも簡単とのこと。自分でメンテナンスが簡単にできるのは、長く大切に使える秘訣だろう。

スキューバダイビングに革命をもたらす「AirBuddy」

「AirBuddy」は、気軽にできるシュノーケリングとスキューバダイビングの橋渡しのような存在だ。シュノーケリングのような気軽さで、スキューバダイビングの魅力である水深奥深くまで海中散歩を楽しむことができる、まさにいいとこどりのアイテムだ。

重いボンベが背中に無いため、スイミングをする感覚でどんどん泳ぎ回れる特長もあるだろう。「AirBuddy」のおかげで、さらなるダイビングの魅力を発見するかもしれない。

AirBuddy
Courtesy of AirBuddy

bouncy編集部
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