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喫茶だけでもないランドリーだけでもない「喫茶ランドリー」が目指す良い町のすがた

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2018年1月、両国の住宅街にオープンした「喫茶ランドリー」。もともとは手袋の梱包作業場だった築55年の物件をリノベーションした店舗だ。

「喫茶ランドリー」はコーヒー、紅茶や軽食といったカフェメニューが提供される喫茶スペースにミシンやアイロン、ランドリーを備えた「まちの家事室」を併設しながら、近年増えつつあるランドリーカフェとは一線を画している。

静かにコーヒーやビールを楽しむ一方で、パン作りや編み物、勉強会に発表会など、オープンから1年間で200件以上のイベントやワークショップ、展示会に利用された。

変幻自在なその様は理想の公民館のよう。
従来のランドリーカフェの形式にとらわれない新しい仕事とは?

「どんなひとにも、自由なくつろぎ」を

喫茶ランドリーは、店舗運営側がリサーチを重ね、ターゲットを綿密に定め、ユーザーを想定して空間デザインするタイプの店舗ではない。

利用価値をユーザーにゆだね、ユーザーの発想で店の役割を変化させているのだ。

そのねらいは、「利用者の”能動性”を引き上げ、受け入れる場所をつくっていく空間実験をすること」。何かをやりたいと思う能動性を軸に設計されている。

喫茶だけでもランドリーだけでもない、はたまたランドリーカフェでもない新しい空間は2018年のグッドデザイン賞にて、グッドデザイン・ベスト100に選出されるなど、各所から称賛されている。

地面に見える風景全般を良くしたい

ユニークな店舗を運営するのは、グランドレベル代表取締役社長の田中元子さん。「一階の専門家になりたくて会社を起ち上げた」と語る。

ーー新しい仕事を始めたきっかけは?

田中:建物の一階とか公園とか広場、地面に見える風景全般を良くしたくて、こういう仕事がなかったので、自分で始めました。喫茶ランドリーの他にも、建物の一階や広場や公共空間などを町に開いてもっと豊かにする取り組みのプロデュースをしています。

ーー「風景を良くしたい」とは?

田中:マンションの一階がエントランスホールやガレージになりがちですよね。そうすると町の中に人気がなくなる原因にもなります。私が考える良い町の基本は、人の姿が見えること。

いくら内側でにぎやかで楽しそうにしていても、それが外に見えないと町の姿が良くならないと思っています。

ーーオープン当初の「利用者の”能動性”を引き上げ、受け入れる場所をつくっていく空間実験」の結果は?

田中:この1年を振り返ると、私の想像よりも、喫茶ランドリーを利用者に使いこなしてもらえるスピードがとても早かった。しかも、使いこなすアイデアも私の想像を超えている。

なので、実験の仮説通りだったことは、一人ひとりがすごくおもしろくて、すごいアイデアを持っている。一方で外れたことは、もっと時間かけて信頼関係を築かないと能動的に使ってもらえないと思っていたので、このスピードは予想以上でした。

ーー今、関心があることは?
田中:始めることより続けること、5年10年と店を続けることに関心があります。

この街に、この店の灯りが点いて、誰かいたりいなかったりする。5年10年だって一度も店に来たことがない人にもその風景が刷り込まれていくことできるだろうか。

そういった続け方とかたたみ方に、もうちょっとクリエイティビティや興味が移行しても良いのではないかなと思っています。

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大村宗資
ディレクター
テレビ番組の映像編集を経て、2018年からbouncyでディレクターを担当。エンタメやスポーツ系のネタが好き。明朗活発、色んなところに取材行きます。

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