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こんなところに動物スタンプ? 走ったアトがエコにつながる、渋谷に不思議な自転車「STAMP BIKE」登場

自転車で水たまりを走り抜けると、走った軌跡が模様を描きますよね? 子どもの頃、誰しも一度はやったことがありそうな、例のアレです。あの模様がエコを訴える広告だったら面白いんじゃないか。渋谷でそんな遊び心たっぷりの企画が行われました。

STAMP BIKEってなんだ?

STAMP BIKEは、環境負荷の低減を啓発するために開発された自転車です。

都内を中心によく見かける赤いシェアサイクルをご存じでしょうか。あれはドコモが展開する「docomo bike share」というサービスなんですが、今回のSTAMP BIKEはあの自転車を改造したもの。

渋谷ストリームでは、このSTAMP BIKEが1日限りで公開されました。

描かれたのは温暖化に悲鳴をあげる動物たち

自転車の後輪に3Dプリンタで作ったエアレスタイヤをはいています。特徴はこのタイヤ痕にメッセージ性がある模様が描かれる点。チンパンジーやパンダ、シロクマなど地球温暖化の影響を受けている動物たちが描かれます。

その構造はというと、サドル付近に水を入れるタンクがあり、タンクの水をポンプで組みだし後輪に噴射流れていくことで、乾いた路面に楽しげな模様を描きます。

しかし、STAMP BIKEの完成までには半年もの時間がかかりました。それは、タイヤのアトをきれいに見せるため。タイヤ面をフラットにするだけでなく、ゴムの硬度を検証したり、デザインを調整したりと、いろいろ施策を重ねたそうです。

広がるdocomo bike share

2011年にはじまったdocomo bike shareは、新たな移動手段として都内ではすっかりお馴染みになった感があります。

年間の利用数は800万回と、なんと前年比2倍のペースで利用を拡大しています。2020年度にはシェアサイクル用の駐輪場を倍増する計画で、全国1700カ所にまで広げる予定です。

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今回のSTAMP BIKEは、docomo bike shareの環境保護と循環型社会というメッセージを伝えるためのもの。ドコモが目指す、みんなが暮らしやすい社会を実現するための1つというわけです。

いつもは電車や車で移動している場所でも、自転車で散歩すると見える景色がかなり違うものです。シェアサイクルでいつもの街の魅力を再発見してみるのも楽しそうですよね。

docomo bike share
NTTドコモ

津田啓夢
bouncy 編集長
一喜一遊、 一期は夢よただ狂え。ワクワクを食べて生きる人。演劇→写真→アート→出版社→Webメディア。企画・編集・動画・執筆・撮影・イラスト・イベント・広告など幅広く手がけるエディター。趣味は手ぬぐい集め(地味)。

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