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世界中の大人が夢中になる鬼ごっこ「Chase Tag」

子供の頃に誰もが一度は遊んだことがあるであろう「鬼ごっこ」。場所さえあれば、特別な用具も必要なく身体一つで遊べるので、空が薄暗くなるまで夢中になった思い出があるかもしれない。

そんな「鬼ごっこ」は、今や世界を熱狂させるスポーツの一つとなっているという。

大人が本気で鬼ごっこをする「Chase Tag」。2017年7月イギリス・ロンドンで行われた決勝戦での戦いぶりは、今まで私たちが知っている鬼ごっこ遊びとは大きくかけ離れていた…。

20秒間で大人がガチ鬼ごっこ

もはや「子どもの遊び」では片付けられない「Chase Tag」は、障害物が張り巡らされたエリア内を鬼と逃げる人の1対1で競うスポーツである。制限時間は20秒で、鬼は手でタッチしなければならない。つまり、足をつかったり、他の危険な行為は禁止されている。鬼はタッチしたポイント数、逃げる側は逃げ切ったポイント数により勝敗が決まる単純明快なルールだ。

「Chase Tag」では相手の動きを見極めることがとても重要。エリア内の障害物は双方にとっての障害となるため、障害物を乗り越える力と、何といっても持久力が必要とされる。相手の位置などを確認しつつ、障害物を越えていくことはとてもハードであると同時に最高にエキサイティングな要素となり、人々を夢中にしている。そして「Chase Tag」で見せる様々な動きは、トレーニングの一つでもあるかもしれない。

世界中に人口増やす「Chase Tag」

走ったり、飛んだり、登ったり、障害物を越えていく姿はまるでフランスで生まれたパルクールのようである。また、その機敏な動きは忍者を彷彿とさせるだろう。

判断力と身体能力が問われる「Chase Tag」は、大人を夢中にさせる新しいスポーツとして年々知名度が上がっており、今では世界中に浸透してきている。そしてついに、世界選手権が行われるまでになったのだ。

現在公式HPでは、2018年の世界選手権に出場する人を募集している。個人でも6名までのチームでも、エントリーが可能。エントリー時には、スピード・敏捷性・障害物を越えていく能力が分かる動画の提出が必要となっている。そして一番いい方法は、良い場所を見つけて誰かに鬼として追いかけてもらい、20秒間逃げ回る姿を撮影して提出することだという。

世界規模になった「Chase Tag」の世界選手権に参加するためには、かなりの能力が求められるのだろう。エントリー時点で厳しい戦いは始まっているということだ。

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日本でもTVなどのメディアが取り上げ始めている「Chase Tag」。子供の頃の鬼ごっこや忍者ごっこで熱くなった心を思い出して、あなたもチャレンジしてみては?

Chase Tag
Courtesy of World Chase Tag

bouncy編集部
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