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公道でセグウェイに乗れるつくば市でその条件を聞いてきました!【動画コラム】

bouncyで紹介しているモビリティ、実は日本で乗れないものが多いんです。乗れないものばかりでは悔しい! ということで、実際に日本で乗れるモビリティを体験し、その魅力を体当たりでレポートしていきます!
次世代モビリティ第一弾は「公道でセグウェイに乗る条件」を紹介します。

実際に体験してきました

セグウェイを公道で体験すべく、ロボットの街つくば市へ行ってきました。
2010年3月つくばモビリティロボット実験特区に認定され、日本で初めてセグウェイの公道走行が認められたつくば市。そして、現在もセグウェイの公道実験「セグウェイツアー」を定期的に行っている場所です。

市役所に入るとすぐセグウェイやパワードスーツが置かれている光景は、まさにロボットの街。今回は、入り口に並んでいるセグウェイを特別にお借りします。

セグウェイを外に運ぶ時は電源を入れず手で押して運びます。とってもシュールです。

つくば市職員の指導のもと、操縦方法に関する講習と操縦練習を終えようやく公道を走ることができます。

セグウェイに乗るための条件とは

実はセグウェイの初期モデルは、今から17年以上前に発表されています。日本ではまだまだ普及していないように思えますが、日本の道路交通法・道路運送車両法が少しずつ見直され、まだ様々な制約は残るものの、ようやく公道での走行が可能になり始めているのです。

今回はその様々な制約の中から、基本的な条件を3つ紹介します!

運転免許証がないとダメ!

セグウェイは道路交通法で小型特殊自動車に分類されており、公道走行には免許の所持が必要です。ただし、原付免許には小型特殊免許としての効力がないため除きます。

保安要員が同行しないとダメ!

実証実験を行いライセンスを持っている保安要員は、セグウェイに搭乗しての同行が可能です。1人で自由にセグウェイに乗れないという点は、移動の手段としては大きな壁になっているようです。

自転車及び歩行者専用道路の標識がない場所の走行はダメ!

普段何気なく見かけるこの標識。セグウェイにとってとても大切な標識でした!(笑)

この標識がある場所がセグウェイの走ることのできる場所となっており、モビリティロボットが存在するまちづくりを前提に交通インフラを整備できるかが、普及の大きなポイントになると感じました。

セグウェイに乗るためにはこの他にもたくさんの制約があります。また、全ての条件を満たした上で、警察署の許可が必要であり、公道を自由に走行するためにはまだまだハードルが多いようです。

いろんな人が自由に移動できる世の中へ

しっかり説明を受け、街に出発です!

実際にセグウェイで公道を走ってみて、その便利さにとても心奪われました。

初めは体重移動の操作に苦戦しましたが、10分も乗れば体が進みたい方向へ自然と体重をかけているといった感じです。2時間ほど走行しましたが、ほとんど疲れもなく快適な走行実験でした。

つくば市ではセグウェイのほかにも、座り乗り型のモビリティロボットの実証実験や他自治体のモビリティロボット事業の導入支援などを行なっています。
そんな様々な次世代モビリティを扱うつくば市の科学技術振興課、野元さんに今後についてお話を伺いました。

−−セグウェイが普及することで世の中がどう変わっていくと思いますか?

セグウェイに乗ることで、いつもと少し違った景色が見えて、自分の街の魅力に改めて気づくきっかけになればいいなと思います。

−−今後次世代モビリティの活躍でどのような未来が期待できますか?

高齢者や足の不自由な方、これまで移動に不便を感じていた人が自由に移動できる世の中になることを期待しています。

・ ・ ・

まだまだセグウェイを公道で乗るためには制約が多いですが、全国各地でその乗車機会は増えてきているようです。2017年には横浜みなとみらい21中央地区で公道実験が行われ、2019年3月から一般人向けのツアーを予定しているそうです。赤レンガ倉庫の周りを走れるようでとても興味深い!
時間はかかっているものの、セグウェイの公道走行は少しずつ可能な方向に近づいているように感じます。

今後も、次世代モビリティを実際に体験し、様々な制約やその現状をレポートして行きます!

(動画ライター 田所美波)

田所 美波
bouncy編集部女子大生アルバイト。モットーは「明日やれることは明日やる」。好きな色はエメラルドグリーンです。

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