bouncy
ABOUT US
Products
地下スペースを活用したハイテクゴミ箱「Villiger Entsorgungssysteme」

川越などで導入された景観を守るため電柱が地中に埋められる、電線類地中化。このように、モノで溢れかえった地上ではなく地下には、まだまだ活用できるスペースがあると考えられる。

エコ推進国といわれているスイスでは、そんな地下のスペースを利用して、“地下のゴミ箱”「Villiger Entsorgungssysteme」が導入されているという。その仕組みとは。

地下とつながるゴミ箱

20年以上も前から環境をクリーンに保つために活動している企業「Villiger 」が開発した「Villiger Entsorgungssysteme」は、地下にゴミを大量にためることができる。見た目は、普通のゴミ箱と同じ見た目だが、ペダルを踏んでゴミを捨てると、地下に設置されている巨大なゴミ箱へ収納されていく仕組みだ。

ペダルを押すユーザーフレンドリーな仕組みで、誰でも簡単にゴミ箱を利用することができる。

悪臭を防いで景観を大切にするゴミ箱

街角のゴミ箱というと、ゴミがあふれかえっている状態をよく目にする。もしくは、ゴミがあふれないよう、スタッフを雇い、常にゴミ袋を交換している光景を目にするかもしれない。窮屈な都市では、設置できるゴミ箱の大きさに限界があるといえる。そして、ゴミ箱を大きくした所で、大量のゴミが人目にさらされ、悪臭の原因となることは想像に容易い。

「Villiger Entsorgungssysteme」は、多くのゴミを収納可能。さらに地下を利用することで悪臭の原因を絶つこともできるのだ。地下に巨大スペースを確保しつつ、貴重な地上のスペースは少なくて済むため、設置場所の選択肢が増えるだろう。さらに省スペースなゴミ箱は、町の景観を損ねる心配もないはずだ。

ニーズに合わせて選べるデザイン

「Villiger Entsorgungssysteme」では、用途に合わせて様々なデザインが用意されている。

SMART-Line


スマートで効果的なデザインを採用。使い勝手がよく、メンテナンスしやすい。大きな挿入口で、フットペダルで開閉が楽にできる。街角での設置に最適。ガラス、缶、紙、残留廃棄物、ペットボトルの回収に適している。収集量:2.5-4.6 立方メートル。

City-Line – the classic


モダンなデザインで、高品質の素材が使われている。クリーンな見た目で、長期に渡って使用可能な頑丈設計。ガラス、缶、紙、廃油、残留廃棄物、ペットボトル、繊維製品の回収に適している収集量:1.5-4.6 立方メートル。

他にも、「C-Modell – the pioneer」や「Industry Container」などがある。ニーズに合わせて、種類が選べるのも「Villiger Entsorgungssysteme」の強みだろう。

また「Villiger Entsorgungssysteme」は、現在の日本のように、人の手でゴミ収集場にあるゴミをゴミ収集車に運んだりする必要もない。クレーンやトラックでコンテナごと運べるため、人々は手を汚すことなく、簡単に大量のゴミを収集できるのだ。人件費の削減にもつながるはずだ。

・ ・ ・

人が生活していく上で、避けては通れないゴミ問題。「Villiger Entsorgungssysteme」は、街の景観だけでなく、ゴミの回収コストの削減や、衛生面など、様々な問題を解決してくれるソリューションと言えるだろう。

Villiger Entsorgungssysteme
Courtesy of Villiger

bouncy編集部
未来を感じるテクノロジーやプロダクト、世の中を良くするためのアイデア。クリエイティビティあふれるカルチャーなど、国内外の「Wow!」な話題を動画でお届け。

FEATURED

RECOMMEND

YOU MAY ALSO LIKE...