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鳥のように羽ばたいて飛ぶドローン「Bionic Bird」

ここ数年、爆発的に拡大する「ドローン」市場。様々なメーカーから、機能やデザインに工夫を凝らした最新プロダクトが発表されている。しかし、そのほとんどは「プロペラ」で飛行するタイプのドローンだ。

しかし、とあるフランスの航空技師が開発したドローン「Bionic Bird」は、とある強烈な個性で、存在感を放っている。

それは、まるで鳥のように「羽ばたいて飛ぶ」ユニークな鳥型ドローンなのだ。

最も「鳥」に近いドローン

羽ばたいている姿は、本物の鳥にしか見えない「Bionic Bird」は、プロペラ要らずで美しく羽ばたいて飛行する新しいドローンである。手のひらから飛び立ち、100メートル先まで飛行することができるという。

生態模倣技術を駆使し、本物の鳥に限りなく近い設計となっている。サイズ感も、より本物に近いように設定されているのだ。このボディに全ての部品が詰まった超コンパクト構造により、鳥の外観を邪魔することなくユニークなドローンができあがったのだ。

「Bionic Bird」は本物の鳥を怖がらせることなく、自然に溶け込むことが可能。それどころかあまりのリアルさに、鳥たちをおびき寄せてしまうほどだという。「Bionic Bird」は、彼らにとって敵にも友だちにもなれる、“本物の鳥”なのだろう。もしかしたら野生の鳥が攻撃してくるかもしれないので注意したい。

自由に羽ばたける仕組みとは

「Bionic Bird」は、軽量なカーボンファイバー素材でできた羽にモーターを内蔵することで、プロペラを使わず実際に羽を羽ばたかせての飛行を実現している。また、「Bionic Bird」には10グラム以下のマイクロテクノロジーが詰め込まれ、フランスで設計、厳格に品質管理が行われているという。ボディの軽量化を図るため、液晶ポリマーや炭素繊維などが使われている。

ドローンを飛行させる際、地面への落下や壁への激突が不安になるが、「Bionic Bird」は数百回にも及ぶ飛行テストが行われ柔軟性と堅牢性を確かなものにしてきたという。また軽量ボディのおかげで、フルスピードでの激突時でも安心とのこと。

高い水準で保たれた品質により、鷹のように急上昇して飛行したり、燕のように急速な羽ばたきなどが可能だ。外では大空を自由自在に飛びまわることもできるし、スローモードにすれば屋内で飛行して、猫の遊び相手になることもできるという。運動不足のペットには良いエクササイズになるかもしれない。

また「Bionic Bird」は、最大時速20キロのスピードで飛行することができ、迷惑となるノイズも発生しないという。そのため、より自然に溶け込むことが可能となり、人類の永遠の憧れである飛行の夢を叶えてくれるのだ。

専用アプリで直感的操作

「Bionic Bird」の操作は専用アプリからBluetoothを使い、行うことができる。Apple iOS 7以降、 Android 4.3以降対応となっており、独自に開発されたアプリは無料で提供されている。

専用アプリでは直感的なコントロールが可能で、旋回や上昇、加速まで自由自在に「Bionic Bird」を飛びまわらせることができる。また、充電は「卵」型のアダプターの上に乗せて行うという遊び心も、まるでペットのような愛着を持てる要素かもしれない。

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「Bionic Bird」を開発したフランスの航空技師Edwin Van Ruymbeke氏は、家族経営でゴムで飛ばして遊ぶ「TIM bird」を展開していた。彼は長年に渡り父と祖父のために働いてきたという。そして現在、ゴムではなくモーターで飛行することができる新しい鳥型ドローンを開発している。彼の鳥への情熱は、幼いころから培われてきたものなのだろう。

一生懸命羽ばたく姿がどこか愛らしく感じる「Bionic Bird」。プロペラで飛ぶ従来のドローンに飽きた方は、ぜひ検討してみては?

Bionic Bird
Courtesy of Blomimetic Drone

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