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映像と花火が夜空を彩る極上エンタメショー「プロジェクションマッピング 夏フェス2017」が開催!

8月7日(月)に東京ビッグサイトにて開催された、「プロジェクションマッピング 夏フェス2017」。主催の東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会は、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催を見据え、将来のコンテンツ産業を担う人材の育成とCG映像コンテンツ技術の普及を目的としたプロジェクションマッピングのコンテストとして、東京国際プロジェクションマッピングアワード(以下PMアワード)を2016年に設立。若手クリエイターの登竜門として、毎年12月に東京ビッグサイトにて上映会・表彰式を実施している。

今回、そこから更に発展し、若きクリエイターの新たな活躍の場として、「プロジェクションマッピング 夏フェス2017」が開催された。

©東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会

日本の次世代を担う映像クリエイターが集結

会場は、高さ30メートル、幅94メートルと日本最大級のスクリーンとなる東京ビッグサイト会議棟。過去2回にわたり開催されてきた東京国際PMアワード受賞者の中から選抜された、首都大学東京、多摩美術大学、デジタルハリウッド大学の3チームが、これまでに東京駅での「TOKYO STATION VISION」を始め日本の数々のランドマークをプロジェクションマッピングで彩ってきた、映像クリエイティブカンパニー・P.I.C.S.とともに映像制作を担当した。

©東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会

イベント当日は台風の影響もあり、開催が危ぶまれる事態となったが、会場にはプロジェクションマッピングで夏を楽しもうと多くの人が来場。たこ焼き、やきそばなどが無料で振る舞われ、にぎやかな様相となった。

悪天候を吹き飛ばす華やかなエンターテイメントショー

開催時刻になると、東京ビッグサイト会議棟の逆三角形にオープニングタイトルが映し出され、会場からは大きな歓声があがった。今まで開催されたPMアワードを振り返る「特別ダイジェスト映像 vol.0&vol1」の監督を務めたのは木津裕史(P.I.C.S.)。音楽はフジロックなど毎年数多くの音楽フェスを盛り上げるDÉ DÉ MOUSEが担当。アッパーな音楽とバラエティ豊かな映像が織りなす、夏フェスの始まりにふさわしい、華やかなショーとなった。

後半のプログラムでは、学生チームによる作品の上映となった。普段は工業デザインを学んでいる首都大学東京による作品では、立体感や奥行きが感じられる作品を披露。続いては、手書きのアニメーションを制作した多摩美術大学。虫歯菌が暴れるという独自の発想で3DCGと手書きの温かみが融合した映像に仕上がった。学生チームの最後は、vol.1開催時に最優秀賞を受賞したデジタルハリウッド大学。夏の情景を表現したCGのクオリティはピカイチとなっている。

いよいよ夏フェスはフィナーレへ向かい、映像作家、橋本大佑氏がディレクターを務める作品の上映がスタート。おかめとひょっとこが登場すると、阿波踊りをモチーフとした陽気な踊りで会場を盛り上げる。最後には映像に映し出されたカウントダウンに合わせて花火が打ち上げられ、夜空にあざやかな光が約5分間に渡り降り注いだ。

©東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会

プロジェクションマッピングと花火のコラボレーションに会場は大きな盛り上がりをみせ、興奮覚めやらぬうちに終了した。このプロジェクションマッピングは今後東京ビッグサイトにて定期上映される予定だという。

東京国際プロジェクションマッピングアワードは、次回vol.2として12月16日(土)に上映会・表彰式を開催予定。2020年の東京五輪開催に向け、若きクリエーター達のさらなる意欲と技術力の向上を目指す本アワード。映像クリエーターの次なる才能がここから羽ばたくかも?

プロジェクションマッピング 夏フェス2017
東京国際プロジェクションマッピングアワード

bouncy編集部
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