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音楽もファッションも同時に楽しめるサングラス「ZUNGLE」

「音楽」はいつでも私たちの心を楽しませ、癒やしてくれる存在だ。

しかし、公共の場で音楽を楽しむには必然的に「イヤホン」や「ヘッドホン」を使うことになるが、「音漏れ」によるトラブルや、「コードの断線」、「耳の痛み」などの問題に悩ませられることも多い。最近はワイヤレスイヤホンや、耳を完全に塞がないタイプのヘッドホンなども出ているが、基本的には「耳に装着する」タイプのものだ。

しかし、そんな概念を覆し、「ワイヤレス」で、「耳を塞がず」、しかも「オシャレ」に音楽を楽しめる。そんな斬新なプロダクトが話題になっている。骨伝導スピーカー内蔵のサングラス「ZUNGLE Panther」だ。

「ZUNGLE」を生み出したメンバーたち

2015年に設立され、ニューヨーク、ロサンゼルス、ソウルからのメンバーで構成された「ZUNGLE」社。彼らは起業家、デザイナー、エンジニアであると同時に、フィクシーライダー(ブレーキなしの自転車)、スノーボーダー、スニーカーマニア、つまり「音楽好き」であり、「ファッション好き」な若者たちであった。

そんな彼らが開発した「ZUNGLE Panther」は、2016年8月、クラウドファンディングで約2億円の調達に成功。最もホットなクラウドファンディングキャンペーンの一つとされている。

オシャレなだけではない「ZUNGLE Panther」の機能

では、そこまで人々の関心を集めた理由は何だろうか。「ZUNGLE Panther」の魅力をみていきたい。

骨伝導スピーカー

サングラスのツルの部分に振動スピーカーが配置されていて、耳周辺の骨を振動させることで、耳をふさぐことなく音楽を楽しむことができる。従来からあるこの骨伝導スピーカーを体験したことがある人なら、音質の良さをご存じのはず。

しかし「ZUNGLE Panther」の画期的なところは、「サングラス」に骨伝導スピーカーを内蔵したところだ。この発想は、普段からスケボーやスニーカーなどのストリートカルチャーに慣れ親しんでいる「ZUNGLE」のチームメンバーのバックグラウンドを考えれば当然のことだったかもしれない。

骨伝導スピーカーを使うことで、音楽を聴きながらも周囲の音も聞くことが可能になる。そのため、外部からの音を完全に遮断してしまうイヤホンや、ヘッドホンよりもはるかに安全だといえるだろう。

ワイヤレス Bluetooth

「ZUNGLE Panther」はワイヤレスBluetoothを使用し、スマホと連動して使うことができる。あなたがいまスマホ使っているすべての音楽アプリを使用できるのだ。新たにアプリをダウンロードする必要もないのは嬉しい。

マイク内蔵

「ZUNGLE Panther」の機能は、「聴く」だけではない。なんとノイズキャンセリングマイクが内蔵されており、電話をかけたり、電話に出ることができるのだ。走っている時や自転車に乗っている時などでも、高音質で簡単に電話をかけることが可能だ。

タッチパッド

サングラスの右側のツルはタッチパッドになっており、クリックすることで曲を変えたり、音量を変えたりできる。つまり操作の度に、手元に視線を落としたりしなくても良いのだ。

隠されたUSBポート

機能が優れていても、見た目がダサかったらストリートでは使えない。「ZUNGLE Panther」は、充電に使うUSBポートを極力目立たない場所に設置している。これによって、クールなデザイン性が保たれているのだ。ちなみに1時間以上の充電で4時間再生が可能だ。

他にも、45gの軽量化や、全部で5色あるカラーバリエーションの豊富さ、防水機能、レンズが交換可能である事など「ZUNGLE Panther」の魅力は尽きない。
「音楽」と「ファッション」は、このプロダクトによって、さらに身近に楽しめるようになるはずだ。

ZUNGLE Panther
Courtesy of Zungle

bouncy編集部
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