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一度見たらクセになる既成概念を打ち破る作品「Randy Cano」

今世界中の注目を集めている一人のアーティストがいる。アメリカの3Dデザイナー・アニメーターである「Randy Cano」氏である。同氏は、日本のアーティスト、村上隆氏とのコラボ作品も手掛け、日本での注目度も高いアーティストの一人である。

3DやCGで独特な世界観を演出

「Randy Cano」氏の作品は、3DやCGを駆使した映像作品が多く、見る人を惹きつける独特な世界が広がっている。

同氏はInstagramを始め、Youtube、Twitter、FacebookなどのSNSで自らの作品をシェアしている。それらのSNSを覗くとそこには、溶けたり、復活したりを繰り替えす不思議なミッキーマウスや、色鮮やかな背景をバックに踊り出す謎の生物など、今まで見たことがないような世界の作品の数々が投稿されている。ぐにゃぐにゃと動く変幻自在なフェイスや、突然滑り落ちてくる「人」はちょっと怖いと感じるほどリアルだ。

作品の一つである「Deflated Ball」では、ボールが階段のような障害物を乗り越えて進む姿や、芝生をゆっくりと転がるピンクのボール、頭上から落ちてきたボールが膨れあがり弾みだす作品など、ボールが重力や物理的法則から解放され自由な動きを見せている。同氏のアート作品には既成概念などは存在しないのかもしれない。

数々の印象的な作品を作り出している「Randy Cano」氏。同氏の作品にInstagramで再生数100万回を超えた作品がある。その作品は、手からツルツルと滑り落ちる3人の女性。なんともいえない質感でできた人物たちがぐにゃぐにゃになって滑り落ちる様子に、「見るのをやめられない!」という感想もコメント欄に寄せられている。

あらゆるメディア・企業とのタイアップ作品

「Randy Cano」氏は、先述の村上隆氏以外にも、企業やメディアとのタイアップ作品を数々てがけている。音楽チャンネルのMTVやアディダス、アメリカのアーティストBeckのミュージックビデオなどとコラボしてきているのだ。MTVの映像は、見たことがある人も多いのではないだろうか。番組の合間に流れる一度見たら忘れられないあの映像は、「Randy Cano」氏のよるものだったのだ。

一度見たらクセになるRandy Cano氏の作品。「気持ち悪さ」と「気持ち良さ」を行ったり来たりするその姿は、人間たちのどんな一面を表現しているのだろうか?

Randy Cano
Courtesy of Randy Cano

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