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光と音楽を届ける雲型スピーカー「floating cloud.」

もしあなたが音楽好きなら、自分の部屋に置くスピーカーにはこだわりたいところだろう。欲を言えば、インテリアとしても個性的で、存在感のあるものを…。

そんな方に、宙に浮き、音や光も発するスピーカー「floating cloud.」をご紹介しよう。今まであらゆるデザインのスピーカーが登場してきたが、宙に浮かびながら音楽を奏でる雲型のスピーカーは見たことがあるだろうか。

磁気の力でフワフワ浮かぶ

「floating cloud.」は、「Richard Clarkson Studio」と「Crealev」の2つのデザイン事務所が共同で開発しているスピーカーである。雲が宙に浮かぶデザインは。ベースと雲の両、磁気により演出されている方に磁石のコンポーネントを内蔵することで、雲がベースから1~2インチ(約2.5~5センチ)浮上する仕組みだ。ベースは楕円形で、鏡のように反射する素材でできている。

使用時は常に、ベース自体に充電式のリチウムイオンバッテリーを差し込んだままにしておく必要がある。これにより、雲がワイヤレスで浮遊することが可能となるのだ。綿で出来た雲は音楽再生時にはわずかに垂直方向に上下し、ふわふわと本物の雲のような動きを見せるという。

光りでも音楽を盛り上げる

Bluetoothスピーカーが内蔵されている他に、「floating cloud.」には音に反応して光るLEDライトが内蔵されている。音楽の盛り上がりに合わせてLEDライトが光や色で雰囲気を演出してくれるのだ。LEDライトは雷光のように光り、「floating cloud.」の姿をさらにリアルな雲にみせてくれる。

本来みえない音のイメージをライトにより表現する「floating cloud.」は、“音”を“形”に変えるスピーカーでもあるのかもしれない。あなたのお気に入りの音楽を「floating cloud.」はどのように表現するのだろうか。

あらゆるものを浮遊させる「Crealev」

「Richard Clarkson Studio」と共に、雲型のスピーカーの開発を進めている「Crealev」は、エンジニアやデザイナーで構成された誰もが驚くプロダクトやプロジェクトを作っている若いチームだという。

今まで手掛けたプロジェクトの一例として、ナイキの“Floating Nike Shoe Flyknit, 2012”があげられる。スニーカーを浮遊させディスプレイした同プロジェクトは店頭での素晴らしいディスプレイ法として実装されているという。他にもアップル、インテルなどの大企業が主なクライアントである。

彼らはスニーカーの他にも、ランプやスマホ、ホバーボードなどあらゆるものを浮遊させてきている。物が浮かび上がることで、今までとは違う見せ方ができるのかもしれない。

まもなく発表される予定という「floating cloud.」だが、今現在発売日や価格などは決定していない。音楽をより楽しみたい人、オシャレな部屋を目指している人、雲を眺めるのが好きな人・・・あらゆる人が発売を楽しみにしているプロダクトではないだろうか。

耳でも目でも音楽を楽しめる「floating cloud.」。あなたも部屋の一角に雲を浮かべてみては?

floating cloud.
Courtesy of Richard Clarkson Studio & Crealev

bouncy編集部
未来を感じるテクノロジーやプロダクト、世の中を良くするためのアイデア。クリエイティビティあふれるカルチャーなど、国内外の「Wow!」な話題を動画でお届け。

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