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15歳のフィンガードラマーSASUKE登場! 音楽理論を勉強しなくても楽曲が作れるワークショップが表参道で開催

10月14日、表参道のWALL & WALLで、音楽イベント「FOR THE MUSIC IN YOU TOKYO SESSION」が開催された。主催はドイツの音楽メーカーNATIVE INSTRUMENTS。音楽制作やDJパフォーマンス用のハードウェアからソフトウェアまで多様な製品を手がけている。

NATIVE INSTRUMENTS製品が勢揃い!

イベントのタイトル「FOR THE MUSIC IN YOU」とは、まだ楽曲になっていない、ユーザーの頭にある状態の楽曲を、音楽理論や楽曲制作のノウハウがなくとも直感的に思い通りに楽曲制作ができるよう、同社の製品やサービスを用いてサポートすることだという。

たしかに、「なんとなくイメージは浮かぶけど、どうやって曲にするか分からない」「音楽制作やパフォーマンスを始めてみたいけど、何から始めたらいいかわからない」といった初心者が思い浮かべる不安を払拭することが目的だ。

会場には同社の製品のハンズオンが可能。KOMPLETE、MASCHINE、 TRAKTORなど、人気シリーズの最新機種をその場で触れて体験することが出来る。

第一線のアーティストのデモ&セッション

イベントには、様々なジャンルのアーティストが出演。楽曲制作やプレイのコツを披露した。テクノミュージックのSAKIKO OSAWA氏はトラックメイキング。世界最高峰の DJ 大会「DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIPS」の2016年優勝者、DJ YUTO氏によるターンテーブルプレイ。
ドラマやアニメの楽曲制作を行う林ゆうき氏の音響効果。そしてサンフランシスコ出身のシンガーソングライターMATT CAB氏、若干15歳のフィンガードラマーSASUKE氏によるパフォーマンス。各ジャンルのフロントランナーのプレイに、観客は釘付けにされていた。

15歳のフィンガードラマーSASUKE氏はどうやって生まれた?

ひときわ注目を集めたSASUKE氏は、2歳からダンス、5歳から作曲、6歳からDJ、そして9歳からフィンガードラムを始める。12歳になった2017年にはフィンガードラムパフォーマンスの日本一を決める大会で準優勝。様々なメディアに取り上げられてきた。

躍進するSASUKE氏の音楽制作のスタートと、機材について大切にすることを聞いた。

ーー楽器を習ったことは?

SASUKE:最初から独学です。Appleのお父さんのパソコンに入っていた「GarageBand」で遊んだのがきっかけです。

ーー今回使った楽器は?

SASUKE:MASCHINE MIKRO MK3です。軽くて持ち運びがしやすいので、どこでもプレイ出来るところが良いですね。特に操作性が良くて、細かい設定ができ、16個のパッドプレイが簡潔できるところが気に入っています。

ーーどんな使い方をしている?

SASUKE:ドラムマシーンとしても使えるし、メロディを持ってきてキーボード的に使うことも出来るし、インターフェース上でエフェクトもかけられるので、これ一台でプレイを完結させる事ができています。

ーー機材で重要視することは?

SASUKE:いろいろな機能ができて、無駄な機能が無いこと。あと、一番重視しているのは見た目ですね。MASCHINEはすごくシンプルで気に入っています。

ーー将来の夢は?

SASUKE:自分が作った曲でダンスをして、ラップや歌をして、ということを世界の舞台でやっていきたいと思っています!

ーープレイをしているときはどんな気分ですか?

SASUKE:実はあんまり覚えてないんですよ、すごくリラックスしているというか、「自然になっている」という感じです。

・ ・ ・

圧巻のプレイ後に、飄々(ひょうひょう)と音楽について語る少年はとても自然体だった。その自然体で音楽を愛するピュアな気持ちが、彼の卓越したスキルをひきだしているのかもしれない。

テクノロジーの進化でクリエイティブの間口はどんどん急速に拡大している。ほんのちょっとのきっかけと思い切りで音楽を作ることができる。理論も経験もいらない。思いつきで大丈夫。自分で作った楽曲を流しながら過ごすライフスタイルはすごく楽しいかも。

NATIVE INSTRUMENTS

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