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ハンドドリップの美味しさを支える、ドリッパーに秘められたテクノロジーで究極の一杯を体験。

こんにちは!bouncyのエリーです。
10/1 コーヒーの日、コーヒー好きのbouncyファンが集まった、香り高い夜をレポートします!

今回ご参加いただいた皆さんは、毎朝ドリップコーヒーを楽しんでいる方が多くいらっしゃいました。自身と比較したのち、「そうだ、ドリッパー、買おう。」と心に誓った1日となりました。

開催場所は8月7日にOPENしたばかり、国内10店舗目となる「ブルーボトルコーヒー目黒カフェ」
実はブルーボトルコーヒーでは、オリジナルドリッパーを使っておいしいコーヒーの淹れ方を学べるドリップセミナーを、定期的に開催しています。


今回は特別にbouncy独自の目線で、ブルーボトルコーヒーの味を支えるオリジナルドリッパーに秘められたテクノロジーについて深掘っていきながら、実際にドリッパーを使っておいしいコーヒーを楽しもうというイベントです。

ブルーボトルコーヒーのドリッパーは、なんと有田焼!

bouncyの清田いちる編集長が、実際にオリジナルドリッパーを企画されたブルーボトルコーヒーの小林さんにお話をお伺いしました。

乳白色に青のブルーボトルコーヒーのロゴが映えて、とてもお洒落なドリッパー。
コーヒーショップが自社でドリッパーを開発することは珍しいですよね。

最初から「ドリッパーをつくろう!」という思いでスタートしたわけではなく、シンプルにおいしいコーヒーをより多くの人に届けたい。そのためにはどうしたらいいのか、というところからドリッパーの製作がスタートしたそうです。

「ドリッパーを作る上で、目的として3つ改善したい点があった」と小林さん。

1つ目は、おいしいコーヒーを淹れることができること。
2つ目は、バリスタがいつどこの店舗でも同じ味が出せること。
3つ目は、慌ただしい時にもすぐ提供出来るスピードが保てること。

この3つをクリアできるのが、有田焼だったんですね。

有田焼であるべき理由は、熱伝導の良さあり

なぜ様々な陶磁器がある中で有田焼だったのか?それはずばり有田焼の特性にあります。「有田でとれる陶石という石の質がとても良いので、薄くても強度があり割れにくい。この薄さによって熱伝導が良く、通常ドリップの際にはドリッパーに熱を奪われがちなのですが温度低下が最小限になることが大きいのです。」と小林さん。

お料理を作る時にも、下ごしらえや、ちょっとした一手間って大事ですよね。
ドリップコーヒーを淹れる際には、よく先にドリッパーを温めたりします。
ブルーボトルコーヒーでも、ぶ厚めのドリッパーを使っていた際には、一回湯通しして温めていたそうです。

熱伝導の良い有田焼だからこそ、この一手間を省略できるようになり、素早くおいしいコーヒーが淹れられるとのこと。

トライアンドエラーを繰り返し辿り着いた、複雑な設計とこだわりのデザイン

ドリッパーの内側を覗いてみると、構造がとても複雑なことがわかります。1/100ミリ単位の世界で何度もトライアンドエラーを繰り返し、開発にかけた月日は5年以上。

デザインはアメリカのプロダクトデザインのチームが行い、コーヒーの豆に対して注いだお湯が均等に行き渡るように設計。
その機能はもちろん、見た目にも美しくデザイン性の高さが際立ちます。


これだけ複雑な形状でも、なんとも言えない乳白色となめらかさを実現出来たのは、コーディングの作業である釉薬(ゆうやく)塗布の作業を、間で一度水に浸け込み2回行なっているため。ここでも細やかな一手間が垣間見れますね。

全世界共通で使われる有田焼のオリジナルドリッパー

この有田焼のドリッパーは全世界の店舗、そしてお客様に使われています。
お店で使われるドリッパーでもありますが、同じものを購入して家でも変わらない味が楽しめるのは嬉しいですよね!

ブルーボトルは高品質のドリッパーを使い、実は有田焼なんだよというメッセージ発信を行なっています。


ちなみに有田焼を採用したのは日本発信ではなく、アメリカ本国のチームからの提案だったそうで、調査能力に脱帽。アメリカでも同じくドリップセミナーを開催しており、ドリッパーの購入に繋がっているそうです。

世界中の陶器の中で有田焼が選ばれたことは、やはり日本人として誇らしい気持ちになりますね。

この美しいドリッパーで、実際にコーヒーを淹れてみる……

製作における想いや構造についてお聞きできたところで、実際にドリッパーを使ってコーヒーを淹れてみましょう!


ドリッパーの他にオリジナルグッズの一つで、竹素材がコーヒーの風味を邪魔しない「バンブーフィルター」、お湯を注ぐ時間と量を同時に測定できる「アカイアスケール」などを使います。

ブルーボトルでは人の手で淹れるドリップコーヒーにこだわりがありますが、このようなデジタルツールが積極的に導入されていることに驚きです。


豆を入れ、1投目に決められた秒数で決められたお湯を注ぎます。時間をあけてまた2投目、3投目と繰り返します。決められた手順と時間によって、変わらない味を提供しているのですね。


規定のお湯を規定の時間で注ぐという単純作業ですが、これが意外と難しい…… コーヒーマニアである参加者の皆さんも苦戦されていました。
他の参加者が淹れた分量や秒数を少し変えたコーヒーを互いに飲み比べてみると、微妙な違いを感じたそうです。(きっと私には分からないであろう)


ドリップセミナーを行なっていただいたバリスタの垣内さん、笑顔が素敵です……!

そして今回ご紹介したブルーボトルコーヒーのオリジナルドリッパー、なんとbouncy特別セットを作っちゃいました!
2018年12月31日までの限定販売です。ブルーボトルのこだわりを、ご家庭で体験してみてください!
以下から購入いただけます。
https://www.rakuten.ne.jp/gold/bluebottlecoffee/bouncy/index.html

朝の空気が少しずつ冷たくなって、温かいコーヒーが嬉しい季節になってきました。
朝一杯のコーヒーをドリップする時間、コーヒーの香り、想像をしただけで心が豊かになる気がします。
是非、この機会にコーヒー抽出のテクノロジーが詰まった美しいドリッパーを試してみてはいかがでしょうか?


bouncyでは、こういった体験型イベントをたくさんやっていきたいと考えております。未来を感じる動画だけではなく、実際に触れられる未来の体験を! 今後もお楽しみに!

bouncyではブルーボトルコーヒー、コーヒーの日特集を組みました。
以下のリンクからご覧いただけます。
・ブルーボトルコーヒーのおいしさの秘密! 究極のデジタルツールとは? 
・すぐに試せる! いつもの10倍おいしいコーヒーをいれる方法
・ブルーボトルコーヒーのドリッパーが有田焼の理由とは? 潜入取材してきた【前編】
・ブルーボトルコーヒーのドリッパーが有田焼の理由とは? 潜入取材してきた【後編】

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