bouncy
ABOUT US
Mobile

iOS 12の新しく楽しいところはどこ?

ダウンロード可能になったiOS 12。新機能てんこ盛りというよりは、全体的にブラッシュアップを図ったバージョンのように感じる。なにせ動きが早くなっている。

公式によると、
・アニメーションがよりスムーズに
・アプリの起動が最大40%速く
・キーボードの表示が最大50%速く
・カメラのスワイプ起動が最大70%速く
・シェアシート(アクティビティビューコントローラ)が最大2倍速く

とのことなので、内部コードの最適化や効率化が図られたのだと思われる。

しかし、新しく楽しい機能もデビューしている。

ミー文字

まずは「ミー文字」だろう。メッセージ(iMessage)で使われているアニ文字で、目や髪型をカスタマイズして、自分の似顔絵を作ることができるようになったのだ。

似てる顔を作れるかどうかは運次第(似ているパーツがあるか次第)なところがあるが、カスタムで作った顔が、こちらの動きに合わせてリアルタイムに表情を変える様子は、「こんなことに、こんな最先端技術を使っても良いのか」という背徳感すら抱かせる。

FaceTimeで、ミー文字同士で会話もできるので、仲良し同士でやってみるといい。いつもと違った盛り上がりを楽しめること必至だ。

計測

「計測」はアプリの名前だ。その押しの弱いネーミングと反比例するかのように、素晴らしい機能を有している。

AR機能を使って、画面に写っているモノの「長さ」を測ることができるのだ。測り方によって数cm単位の誤差が出るが、だいたい正確に長さを知ることができる。

「メジャーアプリ」は、iPhoneでサードパーティがアプリを作れるようになった初期の頃から、多くのデベロッパーがチャレンジしてきた領域である。AI機能を使った公式アプリのアプローチは、本命登場といった貫禄だ。

ポートレートで対象物を切り出す

カメラのポートレートモードも進化している。iPhone XSのようにボケを調整することはできないが、対象物だけを切り抜いたり、ソフトウェア処理で光を当てたりすることができる。
これも、AI機能(ニューラルエンジン)によって実現した機能だ。今後iPhoneにおいては、ポートレートモードが重要になっていくことを予感させる。

株価アプリとボイスメモなど、デザインが一新されたアプリも

株価アプリやボイスメモなど、デザインが一新し、より使いやすくなったアプリもある。また、ボイスメモはiPadでも利用可能になった(個人的にはとても嬉しい)。

他にもたくさん

大勢でビデオチャットをする「グループFaceTime」や、自分のiPhoneの利用状況を細かく記録する「スクリーンタイム」、いい写真だけを見せてくれる「For You」タブ、Siriの新しいショートカットなどなど、さすがメジャーアップデートだけあって、多くの「新しさ」が提供されている。

しかしそれでも、恐らくiOS 12の最大の特徴は、ブラッシュアップだろう。全体的にスルスルと、かつキビキビと動くようになっている。アップデートして気づくというより、アップデート後に以前のものを使ったとき「なんかもたついているな」と感じる類のアレだと思う。

今後発見されるであろう細かなバグが修正されたバージョンを待ってもよし、今バージョアンアップして最新を思う存分楽しむもよし。今のところ僕のiPhoneは、OSアップデート後なんの問題も起きていない。

iOS 12で利用できる新機能
Apple

あなたにオススメ

RECOMMEND

PICK UP