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アートを日常に取り入れるインタラクティブフレーム「FRAMED*」

部屋に一枚アート作品を飾ることで、空間の印象は大きく変わるものだ。美しいアートの世界が日常に彩りを与え、アートによって日々の生活も充実したものになるかもしれない。

しかし、「アート作品」を購入することは、初心者にとって少々ハードルが高い。そもそもどんな作品を選んだら良いのか、価格は適正なのか、飾り方はどうしたら良いか…。購入までいろいろと悩むことになるだろう。

そんなアート作品を、これまでとは違う形態で、簡単に展示できる新感覚のディスプレイ「FRAMED*」がついにマーケットに登場した。2015年にクラウドファンディング「kickstarter」で約53万ドルもの資金を集め、注目を集めていたこのプロダクトによって、「アート」はもっと身近に楽しめるものになるかもしれない。

「FRAMED*」

次世代のデジタルアートプラットフォームとして注目を集めているのが、額縁型LEDディスプレイ「FRAMED*」である。

このプロダクトは、専用サイトに掲載されている様々なアーティストたちによる「作品」を選び、オンラインで購入すると、オーナーの「FRAMED*」に即時反映されるデジタルフレームだ。作品は数千円から購入でき、気分や季節に応じて気軽にアート作品を楽しめそうだ。

GIFやMP4、AVI、openFrameworks、Flashなど、あらゆるメディアタイプに対応しており、“インテリアとしての” 映像作品はもちろん、カメラやマイク、 WEB と連動したインタラクティブ作品まで、このプロダクトならではのデジタルアートの世界を楽しむことができるのだ。

スクリーン作品を気軽に展示

“デジタルアートを日常の空間に”というキャッチフレーズのもと開発された「FRAMED*」。このプロダクトはどのような思いから開発されたのだろうか。

「FRAMED*」の開発者でクリエイティブ・ディレクターも務めているのは、日本を代表するインターフェースデザイナーで、ウェブデザイナーや映像ディレクターなど多才な顔を持つ中村勇吾氏。彼は「自分の作品をもっと気軽に部屋等に飾っておきたい。」と、常々思っていたという。

「FRAMED*」の作品はインターネットで購入するため、世界中のアート作品を購入し、自在に再生したり鑑賞することが可能だ。今までは、海外のアート作品を購入すると送料や破損の心配、また手元に届くまでの空白の時間が存在したが、「FRAMED*」ならすぐに気に入った作品を壁に飾ることができるのも魅力の一つだ。

専用のオンライン・アート・サービス「FRAMED Gallery」には、アメリカのアーティストAaron Koblin氏と川島 高氏のコラボ作品である「Ten Thousand Cents」などが購入でき、参加アーティストも今後増えていく予定だ。

高画質パネルと上品なデザイン

あらゆる作品、また部屋に違和感なく溶け込み、長い間色あせることがないように、「FRAMED*」はタイムレスなデザインとなっている。ウォールナットのシンプルなフレームがとても上品な雰囲気を醸し出している。

ディスプレイの大きさは24インチ、フルHD 1080p ISP パネルを採用し、アーティストが表現した世界を鮮明にあなたの部屋に展示することができる。

購入時には特典アートとして、「FRAMED*」開発者の中村勇吾による3つのアート作品がついてくる。時計としても楽しめる「DropClock」や、シンプルでありながら動的な「Border」、特殊なアルゴリズムを組み込んだダイナミックな作品「JamPack」など、特性の異なるそれぞれのデジタルアートを購入後すぐに楽しむことができるのだ。

「FRAMED*」は、ややハードルの高かった「アート鑑賞」を、より気軽に楽しめるようにするプロダクトである。同時に、アーティストたちにとっても「FRAMED*」という枠組みの中で、どのような作品を生み出すか、チャレンジできる魅力的なプラットフォームとなるはずだ。

デジタルアートの世界に登場した新しい「枠」の中で、どのようなクリエイティブが生まれてくるのか、これから楽しみにしたいところだ。

FRAMED*
Courtesy of FRAMED*

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