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ボルダリングをもっと面白くする「Augmented Climbing Wall」

最近はヴィジュアルテクノロジーの融合により、既存のアクティビティに更なる魅力を加えている。今回ヴィジュアルテクノロジーと出会ったのは、若者たちを中心に人気の高まる「ボルダリング」だ。

フィンランドの企業が開発した「Augmented Climbing Wall」は、ボルダリングにテクノロジーをかけあわせ、自分でコースを考え工夫して登ったり、仲間とスピードを競い合って登ったり、様々な楽しみ方ができる新感覚のスポーツだ。

ゲームやアプリケーションで楽しくトレーニング

「Augmented Climbing Wall」は、多彩なグラフィックとの連動により、誰もが楽しめるボルダリングシステムである。ボルダリングの壁に投影されたグラフィックスと独自のボディトラッキングを組み合わせ、インタラクティブなゲームやトレーニングアプリケーションを提供してくれるという。

提供されるゲームやアプリケーションはトレーニングを楽しくさせ、ユーザーをより動かすように設計されている。これらはあらゆるスキルレベルと年齢に適しているので、幅広いユーザーが楽しむことができる。

具体的には、ユーザーの動きを高精度なモーションキャプチャーが追いかけ、プロジェクターが動きに合わせて、様々な映像を投影する仕組みだ。

どこに設置できる?

「Augmented Climbing Wall」は、既存のクライミングセンターの壁に設置することはもちろん、屋内のプレイグランドの新しい壁に設置することも可能だ。今まで、場所の関係で狭い壁でしかボルダリング環境を提供できず、登り方がマンネリ化してしまっていたような壁も、「Augmented Climbing Wall」があれば新たな魅力を発見できるだろう。

クライミングウォールを用意すれば、あとは「Augmented Climbing Wall」にお任せ。次々と壁に現れるゲームやアプリケーションで楽しもう。

時間を忘れて楽しめるゲーム・アプリケーションの数々

「Augmented Climbing Wall」が提供するゲーム・アプリケーションは以下の通り。

Augmented Problems

最もスタンダードなアプリケーション。同じ壁面に対し、無制限のルートを作りだすことができる。ユーザーは身体・長さに適したルートを独自に作成することが可能。経路を保存して他のユーザーと共有することもできる。

直前に登った自分の姿を確認し、登山スキルを磨いたり、チュートリアルとしてお手本となるクライマーの姿を投影し、ユーザーがその姿を追う機能もある。

Whack-a-Bat

未経験者も経験者も、さらに見ている人たちも楽しめるゲーム。壁に現れるコウモリを叩いて遊ぶゲーム。基本的には一人でのプレイだが、仲間と協力してプレイしても面白い。周りにいる人は思わず、コウモリの場所を叫んで教えたくなるゲームだ。

夢中で遊ぶことでユーザーが長い間壁に登っていることを可能にし、トレーニング効果も期待できる。その面白さは、実際にゲームをプレイした人が“永遠に遊んでいられる!”と語ったほど。

Sparks

設定された枠の中から出たら負けのゲーム。ゆっくりと動く枠に合わせて、ユーザーも身体を移動させることが必要となる。レベルはユーザーによって設定することができる。2015年に、フィンランドのボルダリング・リーグで採用されたゲームである。

Climball

ピンボールやエアホッケー、クライミングの魅力を組み合わせた2人で遊ぶゲーム。エアホッケーのように遊ぶ競技モードや、プレイヤーが協力してボールを出来るだけ長く壁の中に保持する、コラボレーションモードがある。どちらのモードもパーティーなどのイベントに最適である。

とても楽しそうなゲームたちが集まっている「Augmented Climbing Wall」。実は日本にも2017年に上陸予定とのこと。もうすでにボルダリングの魅力を発見している人も、未経験の人も、「Augmented Climbing Wall」上陸を機会にボルダリングの更なる魅力に出会ってほしい。

Augmented Climbing Wall
Courtesy of Augmented Climbing Wall

bouncy編集部
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