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砂のキャンバスに一瞬で現れるTim Bengelの精巧なサンドアート

サンドアートというジャンルは、一般に想像するものよりも多岐にわたる。砂像や砂絵だけでなく、サンドアニメーションや地層のような模様を砂で作るグラスサンドなどもサンドアートに含まれるだろう。日本では、盆の上に砂で表現する「盆景」もこれに含まれるだろう。

ドイツのアーティストTim Bengel氏が手がけているのは、ユニークな技法を用いたサンドパーフォーマンスのような作品。キャンバスに粘着性の液体をふりかけ、そこに砂や金粉をのせて砂を重ねていく。その表面をメスを使いながら描いていく。

作業を終えキャンバスを一気に立てると、砂が雪崩のように落ち砂塵が舞う中、モノクロ写真のように精巧な絵が浮かび上がる。鑑賞者は、キャンバスを立てて砂がを落ちるまで作品の結末を知らない。

作品が注目されたのは、Tim Bengel氏が自らの作品を動画で公開したことがきっかけ。中には2億5,000万回も再生されたものもあるという。

(本動画は2017年5月に紹介したものを加筆修正して再掲載したものです)

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