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iPhoneで生き物の名前を高精度&爆速表示、AI図鑑アプリ「LINNÉ LENS」を水族館で使ってみた

iPhoneをかざすだけで、4,000種類もの生き物の名前がわかるというAI図鑑アプリ「LINNÉ LENS(リンネレンズ)」が登場しました。東京都のサンシャイン水族館と、大阪府の海遊館、三重県の鳥羽水族館でリンネレンズを体験できるということで、行ってみると完全に未来でした。

水族館で使ってみた

bouncy編集部はサンシャイン水族館を訪れ、リンネレンズの性能を体験してみました。サンシャイン水族館では、全部で550種もの生き物に対応しています。

水槽を泳ぐ魚群にiPhoneを向けてみたところ、それぞれの魚を瞬時に「ノコギリダイ」「ユメウメイロ」「タカサゴ」のように名前を判別。現実世界になだれ込む圧倒的情報量におしつぶされるような、攻殻機動隊の世界に突入したような気持ちを味わえました。

水槽の案内にある名前と照らし合わせてみると、全部正解と判別精度はかなり高い様子。カメラが追い切れない時でも、「ハタ科の仲間」みたいに大体の種類なら教えてくれます。

また、人間でも見つけるのが難しい木の葉みたいな体のカエルでも、スマホをかざすと「コモリガエル」とすぐに判別できてびっくり。ただし、存在しない生き物を判別することもあるなど、認識精度には差があり、現時点では認識困難な生き物も一部含まれているとのこと。

途中からは水槽の案内板を探すより、リンネレンズで調べる方が早くなり、ちょっと体験が未来すぎて震えるレベルでした。

ポケモンGOみたいに図鑑が増えていく

かざした生き物は自動で記録されていき、後から名前だけでなく詳細な解説も楽しむことができます。開発に協力した水族館の生き物なら、水族館のスタッフのコメントも掲載されており、家に帰ってからもじっくり楽しめます。

生き物を判別すればするだけ図鑑が増えていくので、ポケモンGOみたいにコレクションすることが可能。子供の夏休みの自由研究も、もしかしてこれだけで済んでしまうのでは……

iPhoneをかざすと瞬時にAIがサーチ

このように誰でも簡単に使えるリンネレンズ。現時点で魚類を中心に、ほ乳類、鳥類、両生類、は虫類、甲殻類、軟体動物、刺胞動物などの約4,000種の生き物を判別可能。

国内の水族館にいる生き物の9割に対応しており、今後もアップデートで対象の生き物は増えていく予定だそうです。

3つの水族館で無料体験キャンペーン

なお、リンネレンズは無料版だと判別できる動物は1日10種類まで。制限なく使いたい場合は、月額360円のApp内課金を購入する必要があります。

2018年11月末まで、「サンシャイン水族館」「海遊館」「鳥羽水族館」では無料体験キャンペーンを実施中。いずれかの水族館でアプリの位置情報を許可すれば、無料で制限がなくなり、水族館にいる生き物が判別し放題になります。

気になる人は、近くの水族館でiPhoneの未来の図鑑アプリを使って、まだ知らない生き物の謎を解き明かしてみてはどうでしょうか?

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