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夏だ花火だ!  iPhoneで花火を美しく撮る方法教えます

今年も暑い夏がやって来ました!
夏といえば花火。夜空を彩る美しい光景を写真で撮る機会も増えると思います。

最近は大きなカメラを持たずにスマートフォンで写真を撮ることが多いですが、暗い上に動きのある花火を、美しく撮影するのは意外に難しかったりしますよね。

今回は、iPhoneで美しすぎる風景写真を撮る写真家の横田裕市氏と一緒に、先日、幕張で行われた「幕張ビーチ花火フェスタ」にお邪魔して、iPhoneで花火を美しく撮る秘訣をレクチャーしてもらいました。

写真家の横田裕市氏ってどんな人? 

街中でAppleが大々的に出している、“iPhoneで撮影”と掲げた「Shot On iPhone」シリーズ広告。多くの人が一度は目にしたことがあると思います。 上の写真は、横田裕市氏が、山の日を記念してiPhoneで撮影した富士山が起用された広告です。

スマートフォンが情報発信の一翼を担う時代。iPhoneの写真が「iPhoneography」と呼ばれ、ひとつのフォトジャンルとして確立される中、横田氏は、iPhoneを最良のカメラのひとつとして、主に風景写真を撮影しているプロのカメラマンです。

「iPhoneographer」として様々な風景を撮影されてきた横田氏に、初心者でも簡単にできる、iPhoneで花火を美しく撮る3つのコツを聞きました。


 iPhoneで撮った横田氏の写真 水面に映る花火を見事に捉えた

コツ①HDR撮影モードをONにする

横田氏:
最近のiPhoneはHDR撮影というモードがついています。HDR撮影とは、自動的にiPhoneが明暗を認識して、明るさを変えて3枚瞬時に写真を撮ってくれる撮影モードのことで、HDR撮影モードをONにすることで3枚の写真が合成され、自動で露出補正された最適な1枚が撮れるんです。
この機能があることによって、暗い中でも比較的高画質で、露出の調整された写真を撮ることができるんです。

コツ②AE/AFロックをONにして撮影する

横田氏:
花火を撮るときのコツとしては、ピントと露出を固定することがとても大切です。これはiPhoneでも簡単に設定することができます。

自分がピントを合わせたい場所を、長押しでタップすることで、固定したいピント位置に四角のマークが表示されます。その横に縦線のバーが同時に表示されますが、こちらを上下することで露出を決めることができます。

花火が一番美しく見えるポイントで露出を決めるバーを調整したら、これでiPhoneが勝手に明るさを変えたりピントを外したりすることもなくなるわけです。ちなみに、ちゃんとAE/AFロックができているかどうかを確認するためには、画面上部のAE/AFロックの文字が表示されていればOKです。

コツ③バーストモードで連写して最高の瞬間を逃さない

横田氏:
最近のiPhoneは、バーストモード、いわゆる連写モードがすごく優秀なので、花火が上がったタイミングで、シャッターボタンを長押しするだけで、勝手に連写してくれるんですね。100カット以上連写で撮れるんですよ。初心者でもこれだけ、連写で撮ってくれれば、中には絶対、最高の瞬間を写真で押さえることができると思います。

これらiPhoneの3つの機能をうまく使いこなせば、誰でも気軽に美しい花火の写真を撮ることができます。


明るさや輪郭のキレが全然違うことがわかる

スマートフォンで誰もがカメラマンになれる時代に

今回は、初心者でもiPhoneで、花火を美しく撮る方法の入門編を教えてもらいました。最後に、スマートフォンカメラの写真の表現の可能性について横田氏に聞きました。

ーーこれからはスマートフォンだけで何でも撮れてしまう時代が到来しているんでしょうか
横田:正直、写真を大きく引き伸ばしても、画質も含めて全然耐えられますから。「iPhoneographer」という言葉もあるくらいですから、どこでも撮影できるんじゃないかなと思いますね。
もちろん、まだまだ一眼レフの方が優れた部分はたくさんあると思いますが、手軽に高画質でどこでも撮影できるというのはスマホが最高かなと思っています。

・ ・ ・

あなたのiPhoneでも美しい花火が撮れる時代。ちょっとした工夫で、最高の一枚があなたも撮れるかも。

フォトグラファー
横田裕市
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