bouncy
ABOUT US
Event

モンストのプロって? 「練習不足。」の戦う姿勢はスポーツ選手さながら!

eスポーツと言えどスマホのゲームでしょ? プロ選手ってどういうこと? という疑問で頭がいっぱいだった私。

先日ご紹介した「モンストグランプリ2018 チャンピオンシップ」にお邪魔し、そんな安易な考えがすぐに一掃されたのでした。

今回、昨年の「モンストグランプリ2017 チャンピオンシップ」で優勝した「練習不足。」にインタビューさせて頂きました。

決勝トーナメント前の数時間前にも関わらず、快くインタビューに応じてくれた「練習不足。」のみなさん。

緑のユニフォーム(スポンサーロゴ入り!!)を身にまとった、気迫充分な4人。控え室全体が緊張感に包まれていました。

ピリピリとした雰囲気に、一同完全に圧倒されていました。

私たちが取材のセッティングをしている間も、「あと5分ですか? よし練習しよう」と、ギリギリまで4人で練習を続ける姿はまさに“プロ選手”

そもそもモンストスタジアムって?

モンストは、自分で育てたモンスターを弾き、敵を倒してステージをクリアすることを目標とするのに対し、モンスターストライクスタジアム(通称モンストスタジアム)は、日本eスポーツ連合(JeSU)がプロライセンスを発行した8つのゲームのうちの1つで、4vs4の最大8人まで同時対戦プレイが可能なクリアタイムを競うゲームです。

インタビューしてみた!

練習不足。は、リーダーのなるふぉい*さんをはじめ、<cyu_yan>さん、T2さん、そして、唯一の女性プロ選手みきさんの4名で構成されています。


ーー結成の経緯を教えてください

なるふぉい*:「2017年のチャンピオンシップの際に、私がTwitterなどで募集をかけて、<cyu_yan>とみきが参加してくれました。もう一人チームメイトが居たのですが抜けてしまい、そこに2017年チャンピオンシップを勝ち上がる上で協力してくれた信頼のできる仲間、T2が入ってくれました。」

ーー1日の練習時間はどれくらいですか?

なるふぉい*:「マストなのは、夜の10時から12時です。遅れたら謝りますし、30分遅れたら私の機嫌が悪くなりますね(笑)。みんな住んでいるところがバラバラなので、基本はLINEで通話をしながら練習をしています。」


ーーモンストとモンストスタジアムの大きな違いは?

なるふぉい*:「モンストは負けないように戦うので、手数がズレてもあまり問題ありません。しかし、モンストスタジアムだと、誰かが上手い技を使っても他がズレるとバタバタと崩れてしまう。なので、いかにミスをしないかがスタジアムの醍醐味ですね。その中でも、ギリギリのところを攻めるととても盛り上ります。」


ーーモンストが上手いとは?

なるふぉい*:「センスの部分が大きいです。狙ったところにショットを打つ固定打ちが基本ですが、それが崩れた時に立て直す姿を見て、『あぁこの人上手いな』と感じることが多いですね。それは個の力が大きいんですが、ウチは全てを固定打ちにし、チームの力で勝つという意識で普段から練習をしています。」


ーーモンストスタジアムの勝敗を分けるポイントは?

なるふぉい*:「どれだけ固定できるかということと、知識だと思います。そのキャラがこう打ったらどこに止まるのか、ということもわかっていなくてはいけないです。そのためには、ひたすら狂ったように弾きまくって、そのキャラの最適な弾き方を見つけるしかないんです。すごく根気のいる作業です。」


ーープロ選手になるほど熱中してしまうモンストスタジアムの魅力は何でしょう?

T2:「この歳になって、子供みたいに熱くなって、みんなで1つのことに向かって取り組む。その結果勝てたらめちゃくちゃ嬉しいし、負けたら悔しくてみんな泣いちゃいます。それだけ熱くなれるものが1人じゃなくてみんなで、というところがスタジアムの大きな魅力です。1度経験したらやめられないですね。」

みき:「考えてることそのままやった。おんなじです」

なるふぉい*:「いや、考えてよ。(笑)」

みき:「全く同じ、入り方まで同じだったもん。この歳になって…。って。」

なるふぉい*:「大人になると、普段喧嘩することがなくなるじゃないですか。でも、チームで活動していると喧嘩ではないですが、意見のぶつかり合いはよくあります。それだけ真剣になれるし、真剣にならないと勝てないので。きっと他のチームの方々もそうですし、真剣な人たちと戦えることが嬉しくて、楽しいです。それが魅力です。」


ーーもし、優勝賞金3,000万円を獲得した場合、何に使いたいですか?

<cyu_yan>:「特には決めてないんですが、前回は貯金しました。僕は結婚をしていて子供がいるんですが、お小遣いがないのでそのお金でこっそり子供にプレゼントを買ってあげました。子供が喜ぶ姿を見ていると疲れも吹き飛ぶし、とても幸せなので今回もそうなると思います。」

みき:「去年は、おばあちゃんとおじいちゃんを旅行に連れて行くなど、普段身内にしてあげられないことをしました。家族孝行したいです。」

なるふぉい*:「僕はモンストに課金します。ガチャを回すのが本当に楽しくて。アドレナリンがすごく出ます。」

T2:「いや、もう課金です。僕は普段課金しないので、今まで我慢してきた分引きまくりたいですね。」


ーーモンストをやっていない時は何をしていますか?

<cyu_yan>:「整体に行きます。やっぱり肩や腰はすごく疲れますね。」

T2:「僕はひたすら寝ます。目が疲れたらすぐに寝ます。」

みき:「美味しいものを食べます。昨日もステーキとハンバーグを食べました。」

なるふぉい*:「バスケやジャグリングをします。ゲームをやっているとこもりがちになってしまうので、体を動かして発散しています。1つエピソードがありまして、今週の月曜日にバスケットをしていて親指を突き指してしまいました(笑)。すぐに腫れは引いたのですが応援してくださっている方も沢山いますし、プロになったんですから今後気をつけないとですね!」


ーー最後に、好きなモンストのキャラクターを教えてください

なるふぉい*:「神化のガブリエル、イラストと性能ですね。早い段階で神化の良さに気づいたその優越感と演出、攻撃時の爽快感がたまらなく好きです。」

<cyu_yan>:「僕は、神化のウルズです。苦手だったステージをウルズを使って攻略できたんです。もともと青髪のキャラが好きだったのでどタイプでした。ずっとウルズ一筋です」

みき:「ナイチンゲールの神化で、声とイラストが本当に大好きです。」

T2:「私は、進化のダイナです。その頃すごくモンストにはまっていたので、日本でも相当早く運極(99体同じモンスターを合成させる)にできたと思います。もちろんイラストも好きなんですが、すごく思い入れがあります。」

私、完全にファンです!

インタビューを終えたころには、「練習不足。」の皆さんの真剣な眼差しと、笑顔で楽しそうに語る姿に、「この人たち本物だ! プロだ!」と口を揃えるbouncy一同、完全に心を奪われファンになっていました。

本番での手に汗握る試合。会場のボルテージは最高。

大歓声とスティックバルーンの音に圧倒されつつ、その盛り上がりに呼応されるように、私もお客さんと一緒になって声をあげて応援していました。スポーツが好きな人はもちろん、普段あまりスポーツ観戦をしないという人も一緒になって盛り上がれるのがeスポーツ。

チーム練習不足。は、惜しくも2018年闘会議で開催された「モンストグランプリ2018 闘会議CUP」のチャンピオンに破れてしまいましたが、最後まで勝敗のわからないとても白熱した試合でした。

スマホを舞台にしたeスポーツの先頭を走るモンストスタジアム、優勝経験を持つ「練習不足。」の今後の活躍に目が離せない!

モンストグランプリ2018 チャンピオンシップ
株式会社ミクシィ XFLAG スタジオ

あなたにオススメ

RECOMMEND

PICK UP