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愛犬のキモチを知りたくてしょうがない人が開発! ワンちゃん用ウェアラブルデバイス「イヌパシー」を体験してきた

心拍数を分析することで、愛犬のキモチを5種類に分類し、LEDライトで知らせるイヌ用ウェアラブルデバイス「イヌパシー」。予約受付を開始するにあたって行われた体験発表会に行って、本当にワンちゃんのキモチがわかるのか確かめてきました。

LEDライトで愛犬の状態を表示

イヌの背中に装着するハーネス型デバイスの「イヌパシー」。心拍センサーで計測した脈拍パターンに応じて、デバイスが発光します。現段階で5種類のキモチを表示できるとのこと。

  • 緑色=リラックス
  • 赤色=ドキドキ
  • 虹色=ハッピー
  • 白色=興味津々
  • 紫色=ストレス

イヌの気持ちを翻訳するデバイスはいくつか存在しますが、「イヌパシー」はより正確な反応がわかる脈拍パターンに着目。イヌの行動観察と心拍分析を重ねた結果、イヌが喜んだ時やストレスを感じた時のパターンを割り出すことに成功。

バッテリーは充電式で、1時間半〜2時間で満タンになり、フル充電から12時間ほど使用可能とのこと。医療用デバイスにも使われる規格のバッテリーを使用しており、安全面にも配慮。

また、従来の心拍センサーは毛を剃ったり、専用のジェルを塗ったりする必要があるそうですが、イヌパシーは装着するだけ。愛犬の負担になることもなく、安心してワンちゃんのキモチを知ることができるデバイスとなっています。

イヌパシーで変わるイヌと人間のコミュニケーション

発表会にはあかねちゃんを含む4匹のワンちゃんが集結し、イヌパシーの効果を実演して見せてくれました。

なでられると瞬時に背中のLEDが緑色(リラックス)や虹色(ハッピー)に変わり、飼い主が声を掛けると集中して白色(興味津々)へと瞬時に色が変わっていきます……!リアルタイムでキモチの変化が可視化されるため、愛犬との接し方に変化が起きるのも納得。

利用したユーザーの体験談では、「眠っている愛犬のイヌパシーが虹色(ハッピー)になった」という話もあったそうです。楽しい夢を見ていたことまでわかるなんて、すごすぎる。

愛犬のキモチを知りたいという心を抑えられなかった開発者

イヌパシーを開発したのは、代表取締役兼CTOの山口 譲二氏。ウェブサイトにも登場するコーギー「あかねちゃん」の飼い主であり、製品を開発することになったのも、「愛犬のキモチを知りたいという心を抑えられなかった」という衝動がきっかけという愛犬家っぷり。

開発者である山口氏は、電子工作で機器を自作しては、試作品をあかねちゃんに装着していたそうです。開発期間は7年間で、累計5回のバージョンアップを繰り返し、イヌパシーを完成させたのこと。

山口氏は「愛犬のことは飼い主が決めてあげなくてはならない」と考えていたそうですが、イヌパシーを使い始めたことから、「イヌにも自主性がある」と実感したそう。イヌも実はアレコレと考えているんですね。

「ネコパシー」も登場するかも?

新たに代表取締役兼CEOに就任した山入端 佳那氏は、なんとイヌパシーのCEOなのにまさかの「ネコ派」とのこと。心拍センサーは調整すれば他の動物にも応用できるため、今後はネコなどの他の動物向けの製品も検討しているそうです。

気分屋な印象の強いネコですが、素っ気ない態度を取っていて実は喜んでいる……。そんなツンデレな一面がわかる「ネコパシー」的なデバイスも登場するかもしれません。

他にも牛や馬など、ペット以外の家畜への応用も検討しているそうです。

・ ・ ・

なお、イヌパシーは7月15日から888台限定で、予約販売受付をスタートする予定。先行予約価格は税別29,700円で、12月上旬に発送されるとのこと。言葉の通じない愛犬のキモチが分かれば、お互いのキズナがより深まるかも?

イヌパシー
株式会社ラングレス

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