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本来は近づけないアイドルをあらゆる角度から見れて、超接近もできる方法

バーチャルYoutuberやAIアナウンサーなどテクノロジーの進化によって様々なタイプの女性キャラクターが増えて来ている昨今。だが、そういったアニメ的な二次元のキャラクターではなく、本物のアイドルをどうにかVRで表現できないか。

ということで、今回VR空間を感覚的につくれるプラットフォーム「STYLY」とアイドルのゆるめるモ!がコラボし、VR衣装展示空間が発表されました。

アイドルを超超超間近で見れる

ゆるめるモ!のVR衣装展示空間は、今まで発表しているゆるめるモ!の12曲の楽曲と一緒に、その曲の衣装を着たゆるめるモ!をVRで楽しむことができる。曲によっては、ゆるめるモ!がダンスする動画も!

従来のアイドルVR動画とは、180度や360度の動画のことをさしていました。なので、視点は変えることが出来ても、アイドルとは常に一定の距離が保たれたまま・・・・・・

しかし今回は、VRを体験している人がアイドルに近づけたり、裏側へ回ったり、自分の動きたいように、自由に動ける仕組みになっているのです。

実際にゆるめるモ!を3Dスキャナーで撮影し、3Dモデル化させた実物によく似たゆるめるモ!とVR空間内で接触できるというわけ。

ーーゆるめるモ!は、今回の試みについてーー

あの:アイドルは本来は近づけないもの。でもVRだと近づけちゃうわけじゃないですか。だからもう新しい時代が来てるなって思って。そこにゆるめるモ!が参加できてとても嬉しいです。

けちょん:自分を後ろから見ることって普段ないから、そこがおもしろいなって思いました。

しふぉん:3Dスキャナーでは、静止画しか撮ってないのにVRの動画をみたらギターを弾いててびっくりしました!

ようなぴ:想像以上に鮮明でびっくりしました! もう少し画質悪いのかなって(笑)。肌とか衣装のディティールとかも細かいとこまでちゃんとしてました。

会えるアイドルから、そばにいるアイドルへ

今回ゆるめるモ!のVR衣装展示空間をプロデュースしたPsychic VR Labの中将氏に制作についてうかがってみた。

―― アイドルがお好きだとうかがいましたが?

中将:はい(笑)

――今回の企画経緯を教えてください

中将:僕が二次元とかのバーチャルアイドルには興味がそんなになくて、実写のアイドルのほうが好きなんです。実写のアイドルには、人間味があるのでやっぱり頑張ってほしいっていうファンの気持ちがあって。

そういうアイドルたちがVRを使うことで、表現をもっともっと拡張できないかなと思ったのが今回の企画の発端です。

――今後VRの進化によって、アイドルはどのように変わっていくと思いますか?

中将:まだまだ今は、アイドル業界ではライブで見せるというのが一番だと思うんですけど、VRが普及することによって各地方や世界中にいるライブに簡単に行けない方々にも家の中に、ライフスタイルの中に、アイドルがいるっていうところに変わっていくのかなって感じでます。

今までは「会えるアイドル」でしたが、これからは「そばにいるアイドル」に変わっていくと思います。いや、もう変わり始めています!
まず先駆けとして、僕の作ったVR空間を見ていただければ分かっていただけると思います。

・・・

実際体験してみた感想としては、畳二畳分しかなかった現実世界から、こんなに浮世離れした別世界が?!といった感じでVRの世界が目の前に広がっていました。自由に闊歩できる楽しさ、普段はテレビ越しにしか見ることのできないアイドル。テレビ越しに見ていた、「かわいいなぁ」止まりだったアイドルの、隣にいけて、一緒にも踊れる。

正直取材前にはそこまで知らなかったゆるめるモ!でしたが、VRであわやキスできるまで近くにいけて、ちょっとあの日から意識しちゃうようになりました。

ただやはりそこはVR。これから、アイドルに近寄った時の精度が今よりさらに上がってしまったら、それこそ新しいアイドルの形が生まれてくるかもしれないです。

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