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虫眼鏡で絵を描く?太陽光アーティスト「Sunscribes」とは?

小学校のころ、虫眼鏡で太陽光を集める実験を行ったことがある人は多いかもしれない。そんな誰もが知る科学の仕組みで、精細な肖像画や風景画を描き続けるアーティストが「Sunscribes」だ。

太陽の光で肖像画からロゴデザインまで

「Sunscribes」の名で活動するMichael Papadakis氏は、この世に2人といないかもしれない太陽光アーティスト。晴れた日に虫眼鏡とミラーを掲げ、木片やキャンバスに焦げ目をつけていくことで、絵の具を使わずに絵を描くことを可能にしている。

はじめてPapadakis氏が太陽光で絵を描いたのは、2012年のこと。シルクロードを旅していたPapadakis氏は、高原地帯を訪れた際に強烈な太陽を見て、虫眼鏡で絵を描くことを思いついたという。

実験を重ねて得た学び

その後、本格的に太陽光を使った作品制作をスタートしたPapadakis氏。実験を重ねるうちに、虫眼鏡による集光と、ミラーを使った反射光では異なる焦げ目がつけられることに気づいたそうだ。

集光と反射光を使い分けることで、焦げ目だけでタッチの差がつけられるようになり、リアルな肖像画や風景画も描けるようになったのだ。

・ ・ ・

Papadakis氏の作品は随時Instagramで公開されている。太陽光で絵を描くのは気の遠くなる作業だが、早送りのタイムラプス動画なので安心してほしい。太陽の光で描いた芸術作品は、あなたの心にも光を差し込んでくれるかもしれない。

Sunscribes
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