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ノイズキャンセリング機能とは?仕組みと人気のイヤホンを調べてみた

どんなイヤホンを購入しようか悩んでいるのなら、ノイズキャンセリング機能が付いたものがおすすめだ。周りの雑音を除去してくれるため、雑音を気にせず、音楽を集中して聴きたい人にぴったりな機能だ。今回は、このノイズキャンセリング機能に関して気になるポイントを紹介していこう。

ノイズキャンセリング機能とは

ノイズキャンセリング機能とは、リスニング中に聞こえる騒音を軽減し、静かな環境を作り出してくれる機能のことだ。

たとえば、

・電車移動しているとき
・騒音の激しい場所にいるとき
・集中したいとき

などで機能を発揮する。

ノイズを軽減させることで、音量の上げ過ぎを抑制し、イヤホンからの音漏れも軽減。このようにノイズキャンセリング機能は、快適な音楽体験を提供してくれるのに重要な機能なのだ。

もちろん、音楽を快適に聴くために利用するにもいいが、耳につけているだけでも騒音が軽減されるため、耳栓代わりに使用するのもポイントだ。

ノイズキャンセリング機能の仕組み

音は「音波」と言われる、波形のうねりのようなイメージの波が、空気中に広がることで発生する。この音波は、流れている音波とは逆の波形(逆位相)をぶつけることで簡単に打ち消すことが可能だ。ノイズキャンセリング機能はこの特徴を利用している。

ノイズキャンセリングの大まかな仕組みは、下記の通りだ。

1. 騒音がイヤホンに音波として伝わる
2. 騒音とは逆位相の音波をイヤホンから発する
3. 音波同士が合成し、打ち消しあう
4. 騒音を軽減し、快適なリスニングを提供してくれる

ただし、ノイズキャンセリング機能は、人が不快に感じる40~1,500Hzの騒音を軽減させるため、全ての音を打ち消すわけではない。それでも効果は高く、あらゆる騒音を軽減してくれるのが魅力だ。

ノイズキャンセリングイヤホンの選び方

ノイズキャンセリングイヤホンはどのように選べばいいのだろうか。ポイントをいくつか紹介しよう。

ノイズキャンセリング機能の性能で選ぶ

ノイズキャンセリング機能には「アナログ方式」と「デジタル方式」の2種類が存在する。特に性能が高いのはデジタル方式だ。もし、高性能のものを選ぶのならデジタル式を選ぼう。

バッテリーの持続時間で選ぶ

ノイズキャンセリングイヤホンは、バッテリーを必要とするものが多いため、持続時間も選ぶポイントとなっている。長時間利用したいのなら、バッテリーの持続時間が長いものがいいだろう。電池式や充電式のものもあるため、バッテリー方式にも注目して選ぶのがおすすめだ。

イヤホンの音質で選ぶ

ノイズキャンセリング機能によって、サウンドに注目しやすくなった分、音質の良し悪しがハッキリとわかってしまので、購入するのなら、音質にも強くこだわった方が良いだろう。

音質を選ぶ時、ドライバーの大きさに注目するのがおすすめだ。ドライバーは大きいほど低域再生に強く、小さいほど高域再生に向いている。迷った時は8〜10mmぐらいの大きさを選ぶといいだろう。バランスが取れたサウンドを楽しめる。

人気のノイズキャンセリングイヤホン4選

なかでも人気を集めているノイズキャンセリングイヤホンを紹介しよう。

GLIDiC GLIDiC Sound Air WS-7000NC

GLIDiC GLIDiC Sound Air WS-7000NC」は、ノイズキャンセリングレベル-25dBの高性能ノイズキャンセリング機能を搭載。低反発ポリウレタンイヤーピースを使っているため、遮音性が非常に高いのもポイントだ。さらにワイヤレスでの音楽再生や通話も可能であるため、コードが邪魔にならないのも嬉しい。

ドライバーユニットには10mmの大口径ドライバーを使っている。高品質なサウンドを静寂の中で楽しめる逸品だ。

SONY WF-1000X

完全ワイヤレスイヤホンとしては、業界最高クラスである「SONY WF-1000X」。ノイズキャンセリング機能も搭載しているが、他の商品とは一味違う。

SONY WF-1000Xではあえて周囲の音を拾う「アンビエントサウンドモード」を搭載。アンビエントサウンドモードでは、不要な騒音をカットしつつも人の声を中心にピックアップ。にぎやかな場所でも音楽を楽しみながら、アナウンスも聞き取れる。

その他にも利用者の状況によってモードの切替などを行う、「アダプティブサウンドコントロール」なども搭載されている。

 

3E Mag Ear

3E Mag Ear」はノイズキャンセル機能、防水仕様、ハンズフリー操作など機能性に優れた点が魅力的だ。

特にマグネットを利用したオンオフ操作がおもしろい。イヤホンについているマグネット部分をくっつけることで、電話とリスニングを「オフ」に。離すことで「オン」にすることができる。取り外した際、イヤホンが絡まってぐちゃぐちゃになってしまうのを防いでくれるのもポイントだ。

audio-technica ANC23

高精度のノイズキャンセリング、迫力あふれるドライバーなど魅力的な機能を詰め込んだ「audio-technica ANC23」。

ノイズキャンセリング機能では、ANC回路を高精度に構築。その結果、約90%もの環境騒音を低減することに成功した。加えて13mmドライバーを採用し、迫力満点の低域再生も可能にしている。ノイズキャンセリングと高音質を求めているのなら、おすすめの商品だ。

自分に合ったイヤホンを選ぼう

現在、ノイズキャンセリング機能を搭載したイヤホンは、数多く販売されている。イヤホンと言っても「有線イヤホン」「ワイヤレスイヤホン」「完全ワイヤレスイヤホン」と種類が分かれている。

ノイズキャンセリング機能の性能も、価格帯によって変わるため、より高精度のものがいいのなら高価格帯のものを、とりあえず騒音をカットしたいのなら低価格帯のものから探すのもありだ。性能やイヤホンの種類など、さまざまな視点から自分に合ったイヤホンを選ぼう。

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