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針なしカートリッジなしのDJプレイが楽しめる魔法のデバイス「Phase」

DJプレイでどうしても避けられない、針やカートリッジの消耗。それは、デジタル音源をターンテーブルで操る「DVS」の時代になっても変わらない。しかしフランスをベースとする「MWM SAS」が開発した「Phase」は、ターンテーブルのスピンドルに設置するだけで針もカートリッジも必要としないDJプレイが楽しめるデバイスなのだ。

現時点では「Phase」の価格や発売時期は発表されておらず、公式ホームページにメールアドレスを登録すれば早期に販売情報を受け取ることができる。

スピンドルに置くだけでDJプレイ

スピンドルに設置するリモートと、オーディオシステムに接続するレシーバーの2つの機器で動作する「Phase」。リモートはタイムコードレコードの回転をセンサーで読み取り、その情報をワイヤレスでレシーバーに送信。そして、好きなトラックでのDJプレイが楽しめるという仕組みだ。なお、レシーバーではリモートの充電もできる。

「Phase」のリモートは小型サイズながら、フル充電状態で10時間のプレイに対応。レコードに針を置く必要がないので、針やカートリッジの消耗が防げるのがこのシステムのメリットだ。トーンアームを使わないDJプレイの様子は、まるで魔法のような不思議な光景だろう。

遅延の少ないDVSシステム

レコードの回転情報をワイヤレス転送するということで、どうしても気になるのが操作の遅延。しかし動画を見る限り、遅延しているかどうかすらわからないレベルだ。これなら、プロなどのハードな現場でも十分通用することだろう。

接続可能なオーディオシステムはDVS内蔵のミキサーだけでなく、外部サウンドカードとアナログミキサーとの組み合わせでもOK。DVSの対応システムでは「Serato」や「Traktor」、「Rekordbox」などが紹介されている。

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針もカートリッジもいらないDJプレイを実現する「Phase」。誰も見たことのないDJパフォーマンスが生まれるかも?

Phase
MWM SAS

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